ドケチ父さんの「楽しんで0円生活」

お金について書いているブログです。節約生活、ポイ活、コジ活、副業、株式投資、ビジネスなどについて書いています。楽しみながらミニマムライフを実現します。無料や低価格で楽しめるお得な情報を発信していきます。

お金が貯まる人の思考法

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こんにちは、ドケチ父さんです。

 

お金が貯まる思考方法について書きます。

 

 

 

本当にお得なのか?

スーパーやネットで買い物をする時によくあることです。

奥さんと買い物をしていると、よくどちらの商品を選ぶかというシーンがあります。

 

奥さんは必ず「大袋の方が得じゃないの?」と言います。

ドケチ父さんは、「ちょっと待って。本当にお得なの?」と言って一度立ち止まります。

 

同じ商品であればイメージで判断すると量が多い方がお得な感じがします。

でもグラム数を計算して単価を出してみると実は小分けしたサイズの方が単価的にお得なケースがあるのです。

 

ドケチ父さんは、奥さんに嫌な顔をされても、さっと携帯電を出して計算機能で計算してから買っています。

 

100円ショップでも同じようなことがあります。

100円ショップだからイメージ的には全部安そうです。

でもお菓子類はスーパーで買った方がお得なケースもありますし、

園芸用の肥料等はホームセンターの方がお得です。

 

イメージで買う前に一度立ち止まって考えてみるといいでしょいう。

 

 

「アパート代を払い続けるのは損」は本当か?

持ち家か賃貸かは永遠のテーマかもしれません。

 

ドケチ父さんは、散々友人や職場の人から「まだ賃貸なの?」と言われ続けてきました。

 

「アパート代を払い続けるのは損だよ。家を買えば、毎月アパート代を払うのと同じ額ですむ。ローンの支払いが終われば持ち家は自分のものになるが、賃貸はもらえないでしょ」

 

これも繰り返し言われてきました。

でも、ドケチ父さんは今でも賃貸です。(笑)

 

本当に賃貸は損なのかを考えてみました。

最初からこのことは働いている会社、家族構成、親等のしがらみで一概に言えないと思ってはいます。

でも、ドケチ父さんなりにざっくりと計算してみました。

 

ドケチ父さんの会社は、福利厚生で住宅費の補助がでます。

一方持ち家の人には補助が出ません。1か月の補助額や約3万円です。

これが大きな差になるかもしれないと感じていました。

 

【持ち家の場合】

 

田舎で格安の新築の物件をローンで購入したとします。

土地と建物で約2500万円です。毎月の返済額は7万円で30年ローンを組むと想定します。

 

7万円×12か月×30年=25,200,000円

 

 

【賃貸の場合】

 

家賃が7万円のアパートを借ります。会社から3万円の補助が出ます。

 

(7万円-3万円)×12か月×30年=14,400,000円

 

支出だけを見ると賃貸の方が1000万円安くすみそうです。

 

「いやいや、待ちなさいよ。30年後は持ち家は自分の物になるから。約2500万円の資産が手元に残るでしょ。賃貸はその後も家賃を払い続けなくてはならないじゃないの」

そんな声が聞こえてきます。

一理あるかと思います。

 

でも、ドケチ父さんは一時期中古物件の内覧をしていました。

田舎では、土地付き一戸建ての中古物件は500万円前後で売りに出されるケースを見てきました。安いと300万円ぐらいの物件もありました。

 

2500万円の物件が30年後には500万円の価値になってしまうのは悲しい現実です。

500万円の価値があったとして2000万円支出した計算になります。

30 年間住むことができたので、良い支出ととらえる考え方もあるかもしれませんが。

 

ドケチ父さんが持ち家を購入しなかった理由は以下の通りです。

 

・ローンを組むとローンにしばられるから。会社を辞めたくてもローンがあるから辞められないとなるのは嫌だ

 

・賃貸は会社から住居手当がもらえる。ローン支払いとの差額は貯金か投資に回せる

 

・家は家族構成によって余分な部屋ができてしまう。賃貸はその時の家族構成でフレキシブルに対応できる

 

・持ち家は税金や修繕費などランニングコストがかかる

 

今のところは賃貸を継続する予定です。

子供が独立したら、夫婦で小さなマンションを借りるか

中古の家を買うかもしれません。

今とは全然違う場所でセミリタイヤ後の人生を楽しみたいですね。

 

人が言う意見をうのみにせずに、自分の頭で考えてみるのがお金を貯めるポイントかもしれません。

 

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

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株式投資で初心者がやらかしがちな失敗

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こんにちは、ドケチ父さんです。

ロシアのウクライナ侵攻で、日本やアメリカの株が大きく上下しています。

今後、しばらくは不安定な相場が続くかもしれません。

 

今回は、株式投資で初心者がやらかしがちな失敗について書きたいと思います。

一部投資信託ETFに関する失敗もあります。

ちなみに実はどれもドケチ父さんが過去にやらかした失敗の例です。

 

小さな失敗から大きな失敗まで載せてみました。

これから投資を始めようとしている方は参考にしてみて下さい。

 

 

再現性のない投資本を信じて投資

株式投資を開始したばかりの頃は、何冊か株式投資に関する本を読みました。

書店にはインカムゲインを狙うもの、キャピタルゲインを狙うものなど様々な書籍があります。

 

タイトルは忘れましたが、酷い内容の本を信じて投資し失敗しました。

ストップ高になった株が急落するのを待ちます。再度上昇するタイミングで株を購入するという内容でした。

実際やってみて、再上昇する株もありましたが購入するタイミングは非常に難しいです。うまくいかずに損切することが多々ありました。

 

書店に並ぶ本は、良書ばかりとは言えませんので気をつけてください。

ドケチ父さんが個人的にお勧めする本は、「長期株式投資」さんが書いた「ど素人サラリーマンが元手5万円スタートできた!月に18.5万円が入ってくる『高配当』株投資」(KADOKAWA)です。

投資をスタートする人にぜひ読んでいただきたい本です。

 

チャートの値動きを見て集中投資した

ドケチ父さんは、株を始めた時、株とはキャピタルゲインを狙うものと考えていました。

 

ある本を読んで、試してみました。

ボックス相場を形成している株を見つけ、底値で買い売却益を狙うというものです。

一見再現性が高い手法のようですが、ドケチ父さんにはうまくいきませんでした。

ドケチ父さんが底と思っても、まだまだ株価は下落を続けます。

当時は単元で複数単元購入したので、ナンピン買いで数十万円追加投資しました。

 

夏枯れ相場で、日々膨らむ含み損に耐え切れずに損切することになりました。

チャートを読めない初心者が、株でキャピタルゲインを狙うことは難しいことを学びました。

 

 

ネットで話題になっている株へ投資

ドケチ父さんが株を始めた時は、ネットの掲示板で話題の株を狙って投資していました。

掲示板投稿数ランキングの上位の株です。

出来高数も多く、値動きも激しいためなんだか儲かりそうな気がしました。

多少利益を上げることもありましたが、だいたい高値で買わされた感があり、損切することもありました。

 

投資の素人が後から参戦してもカモにされるだけかと思います。

 

 

 

優待の内容のみを見て優待株へ投資

今も株主優待のある株を複数所有していますが、投資を始めた時は優待の内容だけを重視して株を購入しました。優待利回りが高い銘柄です。

 

雑誌で人気の優待株が特集されていました。

企業の業績が芳しくない株であっても、優待内容が良い株へ投資しました。

とくに飲食関係の優待株を多く所有していましたが、減配、無配、優待改悪などの憂き目にあいました。

 

今は、外食系の優待株は保有していません。

コロナの影響もあり、一部の企業を除くと外食産業は安定的な利益を上げ続けるのは難しいかと思います。

 

2018年のクリスマスの大暴落で優待株をすべて損切しました。

日々膨らむ損失に耐え切れなかったのです。

損失額が最大になった失敗でした。

 

 

レバレッジ型のETFで失敗

日経平均株価へ連動したETFを購入しました。

日経平均株価が下落すると、下落幅の2倍の利益が出るという内容です。

「ダブルインバース」という名称でした。

 

日経平均の高値圏と思われる位置で購入しましたが、うまくいきませんでした。

高値圏を突き抜けて上昇してしまいました。

ドケチ父さんはセンスがないのでしょう。

今のところ全敗です。

幸い投資した金額は少なかったので、大きな損失にはなりませんでしたが。

 

若者を中心にレバナスが話題でしたが、年明け以降のアメリカ株の下落で一時的に大きな損失を被った人が多くいるかと思います。

 

インデックス型はコツコツと時間をかけて積み上げていくのが定石で、

ドケチ父さんのように短期で儲けようと考えると失敗する気がします。

まして素人がレバレッジ商品に手を出すと大やけどを負います。

 

 

新興企業への集中投資

会社名を出しますが、ライザップグループと子会社への集中投資で大やけどしました。

 

当時はライザップグループが株式分割を行い、株主優待を拡大していました。

子会社の優待もネットを利用したカタログギフトで、複数社へ複数単元購入していました。

しかも家族分まで同じような会社へ投資していました。

赤字決算となり、株価は大暴落。

 

すべて損切した時は大切なお金を失ってしまいました。

ライザップグループは当時マスコミに出演していましたので、

テレビも時代の寵児のように煽っていました。

 

ドケチ父さんは大失敗しましたが、学ぶことも多かったです。

その後、系列企業への投資は業績をみつつ慎重に考えながら行っています。

 

 

アノマリーを信じすぎた投資

株式市場ではアノマリーが存在します。

例えば「節分天井彼岸底」、「セル・イン・メイ」など。

あとは「夏枯れ相場」なんてのもあります。

 

アノマリーは過去の経験則でそうなる傾向がるという程度のもの。

ドケチ父さんは、「3月は権利取りなので株価が上昇する」というのを妄信し、

3月配当の会社へ集中投資しました。

結果として、むしろ3月に下落し損切することになりました。

 

株が上がる、下がるはそれほど単純ではないのです。

 

皆さんもドケチ父さんの失敗を参考にして、無理のない金額で投資をしてみて下さい。

 

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

↓  過去記事です。

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

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投資初心者はまず5社、日本の個別株を買いなさい!

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こんにちは、ドケチ父さんです。

「投資初心者はまず5社、日本の個別株を買いなさい」って、なんか怪しいビジネス本のタイトルみたいですね。( ;∀;)

 

「最近アメリカ株が調子悪いから、マウントかよ!」

 

「えっ、投資はまずインデックスファンドを積み立てるところからスタートするんではないですか?」

 

日本株はオワコンでしょ。儲かるのは結局アメリカ株じゃん」

 

「投資初心者だよ。5社も株を買ったらいくらお金が必要なのよ」

 

ツッコミどころ満載ですね。(笑)

 

少しずつ解説していきたいと思います。

今日は、株式投資について書きます。

 

 

なぜインデックスファンドではなく、日本の個別株を買うのか?

世の中には様々な投資信託ETFなど投資商品があります。

日本のもの、アメリカのもの、世界中に分散投資するもの。

ドケチ父さんも東証リート指数に連動したETFアメリカのS&P500に連動したETFへ投資しています。

 

でも、投資の本質的な部分は日本の個別株への投資から学べると考えています。

 

「日本の個別株投資することのメリット」

・株で儲けること、損することをリアルに体験することができる

・日本の企業なので、投資に対して地の利がある

・個別株の決算を通して会社の売上、利益、配当金の動きなどを勉強することができる

・個別株に投資することにより、政治、経済、金融、国際社会について学ぶことができる

 

 

少し大げさな表現もありますが、日本の個別株への投資はメリットが多いと考えています。

 

まず、株の売買を通して株で利益を上げること、損することをリアルに体験することができます。投資信託アメリカ株でも体験することはできるかと思いますが。

日本の馴染みのある企業への投資です。自分が昔から知っている企業の株をいくらで買い、いくらになったからいくら儲けがあるということを直接学ぶことができます。また、配当金や株主優待を通してインカムゲインを得ることをリアルな体験として学ぶことができます。個別株の投資で資本主義の仕組みが勉強できるのです。

 

日本の企業への投資ですので日本人にとって地の利があると思います。

子供の頃からテレビCMやネット広告で見てきた会社が多いでしょう。飲食店やメーカー、ゲーム会社の株などは実際に投資先の会社のサービスや商品を実際に体験していることもあるでしょう。

商品を知っている、実際に店に行き見ることができるというのは投資をする上では大きなメリットです。

 

そして、個別株へ投資すると、年4回決算が発表されます。ネット証券では無料で会社四季報を見ることができたりします。

自分が投資している会社の売上、利益、配当金の予想など必ず目にします。こうした資料を読み込んで分析することは、サラリーマンであれば本業にもプラスに作用すると思います。

 

株価は日々変動します。

株価が動くのはとても複雑な仕組みですが、否応なしに世の中のことを勉強できます。

政治、経済の動きで株価が大きく反応することもあります。アメリカの株が暴落し、世界の株が暴落する。資源価格が上がると、資源に関連した商社株が値上がりする。コロナで巣ごもりをする人が増えると映像系サブスクの会社の利益が上がり、株価があがる。

個別株の投資をすると、空気を吸うように自然とそうした世の中の情報やトレンドを知ることができます。

 

日本の個別株への投資は、投資初心者に入りやすいと思います。

税の仕組みや為替など外国株は投資初心者には少しハードルが高いです。

そして、日本株に投資することに慣れればより深彫りしていくこともできますし、外国株へ投資することやETFに投資したりと幅を広げていくことが可能になります。

 

よくわからない投資商品へ投資してはいけません。

ドケチ父さんもかつては複雑な仕組みの投資信託へ投資していました。

アメリカのリートへの投資ですが、トルコリラで2倍にレバレッジをかけるとか。

はっきり言って、意味不明でした。*1

利益が出たとしてもなぜ利益が出たかわかりませんでしたよ。

投資の大原則なので、覚えておいてください。

 

 

 

どの会社の株を買えばいいのか?

では、日本株を5社分とはどの会社を買えばいいのでしょうか?

ドケチ父さんは、好きな会社の株を買えばいいと思っています。

カルビーのポテトチップスが好きならカルビーの株を、携帯がauならKDDIの株を買ってみる。100円ショップのセリアで買い物をするならセリアへの投資もいいのではないでしょうか。自分の好きな会社なら長く応援できますし。

 

まず最初にやることは、ネット証券で口座を開設すること。

次に好きな会社の株を1株ずつ、合計5社へ分散投資します。

以上。(笑)

 

とても簡単ではないでしょうか。

日本の有名企業のJTソフトバンク、キリンHD、ENEOS、ライオンの5社へ投資しても1万円ほどです。

 

仮に全社倒産してしまったとしても損失は1万円ほどですから。

まあ、ありえないと思っていますが。

 

きちんと利益を上げて、配当金を支払っている会社の株を買います。

ドケチ父さんの経験から言うと、5社は業種の分散をさせた方が正解かと思います。

NTT、KDDIソフトバンクというような組み合わせはおすすめしません。

同じ業種の銘柄は似た値動きをする傾向がありますから。

 

継続して保有して配当金を受けるのも良し。

株価が大きく値上がりしたら一度売却し、別の株を1株買うのもいいでしょう。

 

大切なことは小さくスタートすることです。

実際に投資してみて、自分に合わないなと思ったらやめてしまうのがいいかと思います。

例え損失が出ていたとしても、そこから学べることは大きいかと思います。

 

 

自分好みの日本株オリジナルETFを作ろう!

1株ずつ5社への投資に慣れてきたら、自分好みのポートフォリオを作成するのもいいでしょう。

 

JTソフトバンク、ゆうちょ銀行、関西電力あおぞら銀行などを入れて、

日本株高配当ETF」を作るのもいいでしょう。

 

花王、みずほリース、KDDIパン・パシフィック・インターナショナルHD、

三菱HCキャピタルの「日本株連続増配株ETF」も魅力的かなと。

 

オリックス、キリンHD、ヒューリック、エディオンモーニングスターを入れた

「高配当優良優待株ETF」もいい感じ。(^^♪

 

ちなみにドケチ父さんは、マネックス証券で1株ずつ投資をしています。1株ずつ購入していっても買付手数料がゼロ円です。うれしい限りですよ。いい時代になりました。(>_<)

 

「日本 高配当株★連続増配株★国際優良株★小型成長株★内需株★優良優待株ETF

というオリジナルのポートフォリオを作っています。

 

↑はっきり言ってごちゃまぜやな~。

そういうのインデックスと言うんとちゃうんか?( ゚Д゚)

 

インデックスではありません。個別株投資です。(笑)

すでに投資している会社は100社近くになりました。

欠点は、○○ショックのような時は、ポートフォリオ全体が暴落することです。

今のところ少々の相場の下落でも気にならないぐらい、鉄壁の防御力をほこるポートフォリオだと自負しています。

 

 

大切なことは、業種と時間を分散させながらコツコツと作っていくということです。

そして、徐々に規模を拡大していくこと。

100株で株主優待がもらえる銘柄も多いので、買い増しするのも楽しみになりますね。

実際にドケチ父さんも100株投資している優待株を複数所有しています。

 

投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

 

↓過去記事です。(#^.^#)

 

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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*1:+_+

「ヒロセ通商の株は冬に買え」は本当か?ヒロセ通商株で配当金、株主優待、売却益をゲットする方法

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こんにちは、ドケチ父さんです。

 

2月に入ってもすっきりしない相場が続いていますね。

ドケチ父さんは、そんな中で買いたい株価に近づいている株をコツコツと投資しています。

高配当株や増配株を1株ずつ買っています。

 

今、ドケチ父さんには珍しく(?)キャピタルゲインを狙っている銘柄があります。

 

1つの銘柄で配当金、株主優待、売却益を得たいと計画しております。

今回は、タイトルでお示しした「ヒロセ通商」の株について書きます。

 

※記事の内容には、個人的な見解が多く含まれています。投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

 

 

 

ヒロセ通商の株は冬に買え

「ヒロセ通商の株は冬に買え」という言葉は聞いたことはあるでしょうか?

 

きっとないはずです。(笑)

 

有名な投資家夕凪さんの「スタバ株は1月に買え!」へのオマージュからドケチ父さんが勝手に言ってみました。

 

実際に今回ドケチ父さんは、実験的にヒロセ通商の株を買いました。

昨年の11月から12月頃にかけてです。

 

ご存じの通り株式市場は日々変化しています。まして、個別株が上がるのか下がるのかの予測は非常に難しいかと思います。

株を安く買って高くなれば儲かるのですが、いつが安いかの判断が難しいのです。

 

ドケチ父さんは「ヒロセ通商」の株の動きを数年見てきました。

チャートは特徴的な値動きをしていて、

経験上9月が高く、だいたい12月頃が安くなります。

ですので、冬にヒロセ通商の株を買えば儲かる確率が高いのではないかと考えました。

 

 

ヒロセ通商の株が上昇するのはなぜか?

ヒロセ通商は、3月に年1回の配当権利取りがあり、9月に株主優待権利取りがあります。9月の権利落ち後の株価は悲惨なほど暴落します。10月から12月頃までダラダラと下落していきます。

 

9月の株主優待は、個人投資家の間でも有名かと思います。

箱でレトルトカレー、ご飯、ラーメンなどが届きます。

ボリューム満点のため、かなりお気に入りの優待の一つです。

 

ここのところヒロセ通商の営業利益の伸びはなく、配当金も据え置きです。

それでも株主優待には根強いファンがいるのでしょう。

例年、春ごろから9月の権利取りにかけて右肩上がりで株価が上昇していきます。

 

株価は需給で決まりますので、9月までは優待が欲しい人が株を買います。

株の保有者は優待の権利を取るため株を売りません。

だから、株価がじわじわと上昇していくのだと思います。

 

 

 

↓人気が衰えない過去記事です。(>_<)

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

 

配当と株主優待と売却益を獲得する

ドケチ父さんは、数年前からヒロセ通商の株を100株保有しています。

昨年、奥さんの口座でもう100株買いました。

この200株は、株主優待用の永久保有株の予定です。

 

今回、別の口座でヒロセ通商の株を25株買いました。

9月末の権利落ちから株価のチャートを見ながら1株ずつ投資しました。

平均取得単価は、2200円です。昨年の12月1日に2100円をつけた株価が、

今のところ権利落ち後最安値付近ですので、まずまずのところで買えたかと思っています。

 

投資額は55000円で、大きな金額ではないです。キャピタルゲインをもっと大きく狙うには数百株から数千株買う必要があるでしょう。

でももし、予測が外れて株価が下落した場合は対応が難しいのです。

ヒロセ通商は、配当利回りが1%台で、高配当とはいえません。株主優待は100株の次は1000株なのでハードルが高いです。下落時の買い増しが難しい。

また、優待廃止や改悪の可能性がないとはいえません。

そうすると株価が大暴落する可能性はあります。

 

まあ、利用者にキャンペーンで食品を提供するのがヒロセ通商の売りですから、

今後も株主に対しても継続して還元の姿勢でしょう。

ホームページで2022年11月下旬に優待を送ると明記してあるので優待の改悪はまずないかと思っています。

某銀行とは違います。(笑)

 

配当性向が10%程度と低いので、財務上も問題ないですね。

 

そんな理由で、優待が継続することを前提でキャピタルゲインを狙う用の25株を投資してみました。

自分の予測があたり株価が上昇すればちょっとしたお小遣いになりそうです。(#^.^#)

 

今年はヒロセ通商株で配当金、株主優待、売却益をゲットしたいと思います。

はたして、9月に利益が出ているでしょうか?

 

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

 

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ヤマダホールディングス(9831)の株は買い時なのか?ヤマダホールディングスを買いだと考えた3つの理由とは

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こんにちは、ドケチ父さんです。

 

今回は株についての話です。

 

ドケチ父さんは、株式投資をしています。

現在、日本の株を80銘柄ほど保有していて、

100株未満のいわゆる単元未満株のものもあります。

 

その中で、例外的に買い増しを続け、すでに1000株を超えた銘柄があります。

ヤマダホールディングス(9831)という会社です。

 

基本的にブログで個別株については言及しないのですが、なぜヤマダホールディングスの株を買い増ししているのかを書きたいと思います。

 

 

↓過去記事です。

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

ヤマダホールディングスの株を買い増ししている理由

ヤマダホールディングス(9831)は、ヤマダ電機でおなじみの家電量販店首位の会社です。

最近は、住宅・リフォーム、家具に進出していて、住宅は業界でも存在感をあらわしてきています。

 

1株ずつ投資しているドケチ父さんが、なぜヤマダホールディングスの株をたくさん買い増ししているのか?

 

理由は3つあります。

1.割安な株価

2.利回り

3.将来性

 

2022年2月4日のヤマダホールディングスの株価は、389円です。

PERは5.45、PBRは0.5です。他の家電量販店の数字は以下の通りです。

 

ビックカメラは、同20.39、1.35

エディオンは、同9.02、0.56

コジマは、同12.84,0.72です。

 

昨年のコロナ特需がなくなり、各会社の株価も下落傾向ですが、

ヤマダホールディングスは特に売られています。

PERが5.45は、オワコンと言われた地方銀行並みの売られ方で、異常なほど売られているなと感じています。

 

過去5年間のチャートを見ても、現時点は最安値の付近にあります。

 

次にヤマダホールディングスの利回りについてです。

3月配当の会社で、昨年は1株あたり18円の配当でした。

今年の配当はまだ公表されていませんが、会社の方針として1株利益の30%を配当として出す予定のようです。

 

最終的な1株当たり純利益は71.15円の予想ですので、20円前後の配当になるのではと考えました。

 

18円の配当据え置きだとしても、配当利回りは4.6%。

100株で年間1500円分の株主優待がもらえますので、総合利回りは8.48%。

20円の配当だったら、配当利回りは5.1%です。

 

一般的に総合利回りが4%以上あれば買い目安と言われていますので、

利回りを見てもかなりお買い得な数字です。

 

最後は、ヤマダホールディングスの将来性についてです。

以前からヤマダ電機へ買い物に行っていましたが、数年前に店内にリフォームのチラシを見つけて違和感を覚えた記憶があります。

家電とリフォームってうまくいくのかなと思いました。

 

でも、ヤマダホールディングスはヒノキヤグループや大塚家具を子会社化し

着実にシナジー効果を発揮しているようです。

24年度には年商2兆円を目指す計画をし、家電、家具、住宅を組み合わせた総合大型店を毎年15店出店する計画とのことです。

 

今後、家電業界も住宅業界も厳しい戦いになってくるでしょう。

その中で、ヤマダホールディングスは先を見据えた経営をしていて、優位性があると判断しました。

 

2月3日に発表された決算3Qは、前年同期比で売上、営業利益、経常利益はマイナスでしたが、純利益はプラスでした。個人的には、良くもないがこれだけたたき売られるほどの悪い数字ではないと判断しています。

その割には、現在のヤマダホールディングスの株価は低評価すぎると思います。

 

 

最後に

現在のヤマダホールディングスの株価は、ファンダメンタルで見てもテクニカルで見ても売られすぎの低い株価です。

 

「株は、安い時に買う」ことが基本だと考えて投資を継続しています。

ここからさらに下落したら、買い増しを継続していくつもりです。

 

少なくても、今回の判断が全くだめでなければ、ヤマダホールディングスの株をガチホしていく予定です。

ダブルバガーも夢ではないかと(笑)

 

答え合わせは、1年後になるのか、5年後になるのか。

今後、右肩上がりのチャートを描き、ニヤニヤ笑いながらこの記事を読み返す日がくることを願っています。

 

投資はくれぐれも自己責任でお願いします。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

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岸田ショックか?世界同時株安の今、市場とどう向き合えばいいのか

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こんにちは、ドケチ父さんです。

1月中旬からアメリカ株、日本株と大きく下落しましたね。

 

日経平均株価は、1年2か月ぶりの安値になりました。

Twitterでは、「数百万円損した」とか「退場します」というような投稿が見られます。

 

下落局面ではよく見かける光景ではあります。

2020年のコロナショックでも多くの退場者が出たと推測されます。

 

今回の世界同時株安の原因を考えます。

ツィッターでは、株式投資へマイナスとなる発言を繰り返す岸田総理がやり玉に挙がっています。

 

アメリカのFRBがインフレの抑制に向けて「政策金利をまもなく引き上げることが適切だ」との動きで大きな下落が起きたものと思われます。

あとは、コロナのオミクロン株の流行、ウクライナ情勢などかもしれません。

北朝鮮のミサイルなどもありましたね。

政策金利の引き上げは、前から言われていたことなのにと個人的には思いますが。( ;∀;)

 

まあ、今までの投資経験上、株は下がるときは下がります。

新聞では色々理由を書いて下落を表現していますが。( ゚Д゚)

つい最近ダウ平均は37,000ドル付近まで上昇していましたから、調整がくることは想像できましたし。

 

ドケチ父さんが考える現在の立ち位置と今後の相場への向き合い方を書きたいと思います。

 

 

現在の相場観と投資行動について

まず、現在の日本株の相場観についてです。

ドケチ父さんはそれほど悲観的な状況とは考えていません。

決して楽観的な状況ではありませんが。

 

2020年のコロナショックでは、1か月で日経平均株価は30%下落しました。

今回は直近高値から15%も下落していません。

日経平均株価が1日で800円超下落すると、それなりのショックはありますが、下げ過ぎとまではきていないようです。マザーズ指数は壊滅的な状態ですが。

 

ドケチ父さんの個人的な資産の下落は、直近高値から2%ほどでした。

証券口座を見ても持ち株は下がってはいますが、軽症の状態です。

 

理由は、ドケチ父さんは日本株でも様々なセクターに分散投資しているからです。

単元未満株をカウントに入れると80社ほどの優良株を保有しています。

 

大型の優良株は崩れていないため、現時点では大きく資産は減少していません。

反対にマザーズ等の新興株の打撃が大きいようです。

日本株だけでは分散投資ではないとの意見は最もですが、同じ日本株でもどの銘柄をどれくらいの割合で持つかというポートフォリオの構築はとても重要です。

 

ですので、今はまだコロナショックの時と比較してもガツガツと積極的に買う向かう局面ではないと判断しています。

 

ここ2週間ほどでドケチ父さんがとった行動は、利回り4%以上で株価が下がっている高配当株をコツコツ1株ずつ買い増したことです。

 

マネックス証券は単元未満株への買付手数料が無料化しました。ソフトバンク、ヤマダHD、ENEOS、Jパワー、VTホールディングスなどを1株から5株程度買い増ししましたね。

高配当株ではありませんが、勉強のため花王を1株ずつ購入しています。

含み益が出ていますし(笑)

 

あとは、東証リート指数を日々確認し、Jリートが下落していたので勉強のため1口だけ新規購入してみました。

コロナショック時は、初めて購入したJリートがストップ安という苦い経験をしました。

今回、こりずに再挑戦しました。

 

年2回分配金がもらえ、利回りも5%以上を想定しています。

東証リート指数は1月20日よりあとは回復傾向にあります。

今後、大きく下落した局面ではJリートを買い増ししたいと思っています。

 

 

 

 

↓高配当株の投資方法について書いた過去記事です。(>_<)

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

今後の相場観について

正直言ってわかりません(笑)

今後のことは誰にもわかりませんから。

 

日経平均株価は、26,000円付近で底打ちなのか、ダウ平均も底打ちから反転に転じたのか判断するのは早いかと思っています。

 

まだまだ下落のあとに少し上昇し、下落するといった不安定な相場が続くような気がしています。

ですので、資金を一度に多く投入し株を買うということはしないように心がけています。

 

引き続き、証券口座に現金をキープしつつ1株ずつ投資を継続していきます。

優待株は単元で買う局面もあるかもしれません。少しだけなら。

 

今週から1か月ほどは、とくに相場の動きを注視したいと思っています。

NTT、KDDIなど心から買い増しをしたい株はほぼ無風状態です。

JTも100株から200株への買い増し検討中ですが、ここのところ強いですね。

そんな会社の株が下落してきたら、チャンス到来とみてガツガツいきたいと思っています。

 

あとは、連日コロナの感染者数が過去最高を記録しています。

まずは健康です。

皆様もご自愛ください。

 

 

くれぐれも投資は自己責任でお願いします。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

↓過去記事です。

jyanrakuman.hatenablog.com

 

 

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いまさらだけどマイナポイントを獲得しました

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こんにちは、ドケチ父さんです。

 

皆様はマイナポイントはすでにもらっていますでしょうか?

「何をいまさら」という声が聞こえてきそうです。( ;∀;)

 

ドケチ父さんは、そもそもマイナンバーカードの申請をしていませんでした。

マイナンバーの通知カードがあればこと足りていたので、あえて申請をせずに時間が経過してしまいました。

 

マイナポイントがもらえるということは知っていましたので、

街でマイナポイントの文字を見るたびになんだか損した気持ちでした。

 

たまたま昨年有給休暇を取得した日に、時間があったので、市役所へ行きマイナンバーカードの申請をしました。

 

ネットを見ていたら、今年から再度マイポイントの配布を行うとの情報がありました。なんだか敗者復活戦のようで嬉しかったです。

 

ペイペイを登録し、チャージ後に無事獲得できました。

それほど難しくはありませんでした。

 

ただし、ドケチ父さんのスマホの機種は古いため、スマホからマイナンバーカードの認証ができませんでした。

でも、セブン銀行のATMを使えば、決済サービスの登録を行えるんですね。

セブン銀行は強いですね。(>_<)

 

今回は、ペイペイへ2万円分のチャージで5000円分の残高が付与されました。

次は、保険証を登録してマイナポイントをいただきたいと思います。

 

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)