こんにちは、ドケチ父さんです。
ドケチ父さんは、サラリーマンですのでスーツに合わせるためにビジネス用の革靴が必要です。
革靴には、そこそこお金をかけるようにしています。
「ドケチ父さんなんだから、靴にお金をかけるなんておかしいじゃないか」という声が聞こえてきそうですが。
それにはきちんと理由があります。
ドケチ父さんも安い革靴を履いていた時もありました。
1足3,000円から7,000円で買えるノーブランドのものです。「本革使用」なんて書かれていると「本革でその値段か」とつい購入してしまいました。
でも、そういった安い革靴はえてしてすぐに駄目になるものです。半年もしないうちに革がベコベコになってしまします。
コンマリ(近藤麻理恵)さんに言わせれば、「手に取ってときめかない」状態です。残念な革靴を履いて仕事に行くとテンションが上がりません。
それに、駄目になった革靴をその都度捨てるのはもったいないです。
リーガルの上級ブランドであるシェットランドフォックスやスコッチグレインを試したこともありますが、落ち着いたところが「リーガル」です。
形は、「ストレートチップ」か「プレーントゥ」で、色は黒です。
色は、ダークブラウンでもおしゃれでいいのですが、ネイビーのスーツ、グレーのスーツ、ブラックのスーツとオールマイティに合わせられるのが黒かなというところで黒に落ち着きました。
夏は、クールビズですが、ややカジュアルダウンした服装でもリーガルのプレーントゥはしっくり決まります。
ビジネスで使うワイシャツやパンツ(ブリーフでなくてズボンのこと)は安くても、靴がそれなりの値段であれば、それなりに見えますよ。
リーガルの革靴の良いところは、履きやすさです。
ドケチ父さんの足は、横に広いためリーガルの靴の作りははとてもしっくりきます。
また、リーガルのシューズはとても丈夫だと思っています。
定期的にクリームで手入れをして、すり減ったカカトの部分を交換すれば、3年ほどは履けるかと思っています。
ただし、毎日同じ靴を履き続けていると劣化が早くなるため、2足以上でローテーションしていくことをお勧めします。
リーガルの革靴の価格は、だいたい25,000円ぐらいでしょうか。ドケチ父さんは、定価で買いたくないので夏と冬のセールを狙って、現金でなくポイントが付くクレジットカードで買います。
ネットだとおそらくもっと安く買えるのでしょうが、靴は実際に履いて買いたいですから。
値段も高すぎずコスパが良いリーガルは、ドケチ父さんの中で絶対定番なのです。
それ以外で、ドケチ父さんの絶対定番はユニクロのカーディガンです。
薄手のハイゲージニットで、価格は4,000円ぐらいのもの。
ユニクロのカーディガンでもう少し値段が安いゴワゴワとしたものもありますが、ドケチ父さんは薄手のものが好きです。
色は、ネイビーとダークグレーの2枚。薄手なので、ジャケットの中に着ることもできますし、プライベートでも着ています。ジーンズと合わせてもキレイ目に着こなすことが可能です。
ウールは冬には温かく、夏は涼しく感じます。
クールビズでオフィスが冷えすぎたときに半袖の上に軽く羽織ることもできます。
ドケチ父さんは、それぐらいユニクロのカーディガンを愛しているためボロボロになるまで使い倒し、今着ているネイビーのカーディガンは3代目ぐらいでしょうか。
定番の商品、定番のカラーを長く使うことが最もコストパフォーマンスが良いと言えます。