こんにちは、ドケチ父さんです。
みささんは、食料品の買い物は週に何回行きますか?
ドケチ父さんの家では、基本的に買い物は毎週1回です。
サイクルとしては、土曜日に買い物に行き、次の週の金曜日までにほぼ冷蔵庫の中のものを使い切ります。
ですから、金曜日の晩御飯に出てくるものはとても質素なメニューです(笑)
毎回スーパーで買うものは、以下のようなものです。
・納豆
・卵
・豚肉
・鶏肉
・牛乳
・うどん
・チーズ
・ハム
・サバの缶詰
・ホールトマト缶
・冷食のハンバーグ
・ソーセージ
・食パン
・おかし類
だいたい定番のものを5,000円分ぐらいですかね。
「野菜と果物がないのでは?」と思われたかと思います。
ドケチ父さんの家では、スーパーで野菜と果物を買いません。しいて言えばモヤシやミカンの缶詰ぐらいなものです。
ドケチ父さんは、果物や野菜を毎日たくさん食べるのが好きです。
ですので、デパートの食品売り場や高級スーパーは論外ですが、一般的なスーパーでも「高い」と感じています。
なぜ一般的なスーパーでも野菜や果物が高いのでしょうか?
理由は、見た目や品質の悪いものはスーパーに並べることが難しいからだと思っています。
ドケチ父さんが引っ越しをして必ず見つけることにしているのは、一般的なスーパーよよりも1、2割は安く果物や野菜を買うことができる店です。
見た目は全く気にしません。新鮮でおいしければいいのです。
現在は、市場で大量に仕入れてくるお店で買うようにしています。多少傷ものや形が悪いものもありますが、りんごが5個で280円、キウイが10個で170円、バナナが1房50円とかそんなレベルです。
スーパーよりも4割ほど安い感覚です。
探せばそういう店は案外あるものです。
料理は奥さんが担当してくれますが、1週間分の食料、お菓子を上手に使って家族4人分の料理と私の弁当を作ってくれます。買い物をした範囲内で生活するイメージです。
ですので、ドケチ父さんの家では「この料理だから必ずこの食材を入れなければならない」という概念が全くありません。
肉なしのカレーは日常茶飯事で、カレーにニンジンのみなんて料理も普通にでてきますよ(笑)
定番の食材を使う理由は、色々な料理のベースになることとある程度値段が一定であるために毎月の食費が固定化できることです。
果物や野菜は、旬のものが一番安くておいしいです。
夏は、トマトやキュウリ、スイカ、メロンなどを買い、冬は、白菜、ニンジン、みかん、りんごと安くておいしいものを買っています。
スーパーは、月曜日はカレー、火曜日はお菓子、水曜日は冷凍食品と目玉の商品を用意してお客さんに来てもらおうとします。
特売日を中心に買い物をしてしまうと、特売品だけ買うならお得なのですが、プラスで余計なものを買ってしまいます。
ドケチ父さんが奥さんに「これとこれを買ってきて」と頼まれると、必ずプラスで自分が食べたいものを買ってしまいます(笑)
ですので、買い物は週1回行き冷蔵庫の中身を上手に使いきるようにすれば、食材を無駄にすることもないと思っています。
●キャッシュレスのスーパーで買うのをやめた理由
ドケチ父さんの近所の「スーパーA店」で「ペイペイ」が使えるようになりました。もともと全体的に値段が安いため、「スーパーB店」から「ペイペイ」が使える「スーパA店」に乗り換えました。「スーパーB店」はポイントカードしかなく、200円で1ポイントしか付与されずにポイント率は0.5%だったからです。ドケチ父さんは、還元率1.5%の「ペイペイ」が使える「スーパーA店」の方がお得だと考えました。
しばらく「スーパーA店」で買い物をしていたのですが、「ペイペイ」の還元では5,000円で75円。「スーパーB店」は、還元率こ低いのですが、お菓子類や日用品が安いためトータルでは「スーパーB店」で買い物をすることがお得だとわかりました。
キャッシュレスを上手に利用しながらも、どこで何を買うのか考えるのもおもしろいですね。