こんにちは、ドケチ父さんです。
ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」を読みました。
しぶさんの中にある考え方の中心は、少ない持ち物で幸せに生活するというものです。
住む場所は、4畳半のワンルームで家賃は2万円。
床にそのまま寝る。
テレビ、冷蔵庫は持たない。
キャッシュレス生活のため、財布は持たない。
お気に入りナンバーワンの同じ服を制服のように着る。
これだけ見ますと、一見変わり者のように感じますが、衣食住に関する考え方が実に合理的で、シンプルかつ無駄がないと思いました。ここまで極めていると、生き方が芸術的です。
ドケチ父さんも仕事場や家の中に、何か月も見ない書類、雑誌、本、何年も着ていない洋服があります。
物が多いことでストレスに感じていますので、どんどん整理したいと思います。
また、ワイシャツやネクタイも柄物が多いため、毎朝スーツとの組み合わせを考えるのに無駄な時間を使っています。
スーツを着る時のワイシャツは、白のみにするなどシンプルなファッションを目指したいななんて思いました。
しぶさんの考え方の一部をインストールさせていただきます。
シンプルに幸せに生活したという人に読んで欲しい本ですね。