こんにちは、ドケチ父さんです。
ドケチ父さんは、両親から人として生きていくためのとても大切なことを教えてもらいました。
きちんと挨拶をすること。
人から何かしてもらったらお礼をすること。
むやみに人の悪口をいわないこと。
自分が間違ったことをしたらきちんと謝ること。
でも一つだけ教えてもらえなかったことがあります。
それは、お金の話です。
ドケチ父さんの両親は、まじめに働きましたので、それなりに貯金はありました。
ただし、コツコツと働いて残ったお金を貯金するというスタイルです。
ドケチ父さんが知る限りは、株や債券、不動産へ投資することはありませんでした。
そんな環境で育ったために、ドケチ父さんが初めて投資したのは、30代半ばの頃で投資信託へ投資しました。
↓ドケチ父さんが投資信託でやらかした大失敗の話です。
https://jyanrakuman.hatenablog.com/entry/2020/01/03/165812
ドケチ父さんは、自分の子供たちへ機会があるごとにお金や投資について話をしています。
ドケチ父さんは、サラリーマンとして会社から給料をもらっていること。
サラリーマンとしての給料は、ドケチ父さんが会社に行かなくなるともらえなくなるお金であるということ。
ドケチ父さんには、別の方法でもお金が入ってくるということ。株式に投資しているので、定期的に投資した会社から配当金や株主優待が届くということ。
投資からもらえるお金は、ドケチ父さんがサラリーマンとしての仕事をしてもしなくても入ってくるものであること。
投資にはいいことばかりでなく、投資した会社が倒産したり、株価が下がったり、配当金や株主優待がもらえなくなるリスクがあるということ。
リスクがあるけれども配当金や株主優待というリターンや楽しみがあるということ。
小学生の子供がどこまで理解してくれたかはわかりませんが。
ただ、「ヤマダ電機」の株主優待券を子供に渡し、お小遣いと合わせてゲームを買う。
定期的にヤマダ電機からプレゼントが送られてくるような感覚だけでも子供のうちから経験しておくのもいいかなと思っています。
子供たちへお金を残すことも重要です。
お金を残せれば、子供たちは人生でアドバンテージを取れる可能性があるからです。
でも、ドケチ父さんは、子供たちにはお金のことや投資することの大切さを教えていきたいと考えています。
お金のことを理解し投資を実践することができれば、生涯役立つスキルになるはずだからです。