ドケチ父さんの「楽しんで0円生活」

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相場が急落した時に、慌てて株を買ってはいけない

 

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こんにちは、ドケチ父さんです。

 

日経平均株価が500円近く下落することは、年間を通してたまにあることです。

 

世界情勢の悪化、円高ドル安、ダウの暴落、日本株の暴落というパターン。

 

ドケチ父さんは、株を始めたばかりのころはチャンスとばかりに全力で買いに行きました。

 

日頃から狙っている株が値下がりするのですから、すぐに買いたくなる気持ちはわかります。下落後にすぐにまた上昇してしまいそうに思うのです

 

ドケチ父さんは、相場が急落した時に慌てて株を買って失敗した経験があります。

 

大きく下落した株を買ったあとにじわじわ下落していったり、さらに急落が続いたりしました。

 

下落したのを見て、さらにチャンスとばかりにナンピン買いをしました。

 

すると、また株が下落し、どんどん含み損が膨れていきました。

 

そして、買値から15%以上も下落するとドケチ父さんの資産はかなりの額がマイナスになります。

 

そのマイナスに耐え切れなくなり、損を承知で損切します。

 

わずか数日で何万、何十万円の損をしたことがあります。

 

そうした経験から、相場が下落しても慌てて買わないようにしています。

 

日頃から自分が買いたい株をいくつかマークしておき、自分が買いたい価格まで下落したのを待って買うようにしています。

 

しかも一度に何百株とか買いません。

 

少しずつ買うようにしています。

 

最近は、買うタイミングとしては微妙だなと思う時は、LINE証券で1株買ってみます。

 

出光興産2700円、JT2320円、みずほ銀行162円という感じです。

 

1株ならこれぐらいのお金で買うことができます。

 

そして、1株買った株の値動きを見て、買い増すかどうか検討しています。

 

そこそこいいタイミングで買った株が業績と関係なく下落していくということは、相場が下落へ向かっている傾向が強いということです。

 

損切はせずに少しずつ買い増していきます。

 

買い増しした株は、その後持ち続ければ定期的に配当金をもらうことができます。

 

ドケチ父さんのように気が小さく含み損が大きくなるとオロオロしてしまう性格の人は、現金の比率を高めにして少しずつ株を買うことをお勧めします。

 

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