こんにちは、ドケチ父さんです。
あなたは今職場の上司に恵まれていますか?
ドケチ父さんの現在の上司は嫌なタイプの男です。
人の好き嫌いが激しく、部下の悪口が多く、仕事に細かく
自分の保身ばかりを考えるタイプの人間です。
保身に走るということは、大きな失敗を回避する能力に長けて
いるため得てして出世したりするのですが。( ;∀;)
職場によっては、そうした上司と長期間働かなくてはならないかと思います。
ドケチ父さんの仕事は比較的転勤が多いのですが、1年から2年間はそうした嫌な上司の元で仕事をします。
ストレスが溜まりますよね?
嫌な上司からのストレスをうまく回避する方法について書きたいと思います。
バカな上司でも頷いて話を聞く
ドケチ父さんの今の上司は、世間ずれした持論を展開するタイプです。
上司が話す持論が間違っていたとしても、体制に影響がない場合はまず頷いて話を聞くようにしています。
どんな人間でも人から認められたいという承認欲求があるため、
話を聞いてくれる部下を重宝する傾向があります。
得てしてそうした部下に対し上司は嫌な態度はとりにくくなります。
修行の場として楽しむ
ドケチ父さんは、嫌な上司から叱責されたり無茶な話をされたりしています。
もちろん嫌な話なのですが、修行だと思ってむしろ楽しむようにしています。
嫌な上司が「○○部長」であれば、「よし、○○部長の滝に打たれてくるか」
なんて感じですね。
いずれにしてもまともに相手をしないことです。
上司の思考の癖を分析し対応する
人間には「思考の癖」があります。行動のパターンがあるように思考のパターンがあるのです。
ドケチ父さんは、早い段階で上司の思考のパターンを分析しておきます。
ドケチ父さんの所属する部署でミスが起き上司に報告しに行くとします。
上司が気が小さく自分のポジションを守ることを優先に考える保身に走る上司であれば、上司の評価に影響がないようなポイントを整理して報告にいけばいいのです。
ミスをしたお客様のことを第一に考える上司には、お客様に対するリカバリー策を
厚めに考えていく。こんな具合ですかね。
報告のタイミングを見極める
上司の予定を把握しておくと良いかと思います。
大切な会議の前等では、カリカリしている場合が多いかと思います。
大切な相談や緊急性のない報告などは避けた方が余計なとばっちりを受けるのを
回避することができます。
上司の考えを真っ向から否定しない
仕事を進める上で上司の許可を得なくてはならない場面があります。
上司が理解してくれずに否定されることは良くあることです。
ドケチ父さんは、そうした時に一度「わかりました」と引きます。
その場で上司の意見を否定しても、話がこじれるだけだからです。
少し時間を置いてから「先ほどはありがとうございました。もう一度分析をしたのですが、やはり私の方法を採用していただいた方がいくつかのメリットがあることに気づきました」
このように時間を置いてから再度話をすると上司は聞いてくれる場合があります。
嫌な上司でも良い部分を認める
嫌な上司でも人間です。
一つくらいは良い部分を持っています。
「この人は口が悪くて嫌な奴だが、案外職場のことを考えてくれているな」
付き合っていくうちにそんな部分も見えるでしょう。
嫌な上司も良い部分が見つかるとそれほど嫌ではなくなることもあります。
嫌な上司にとらわれない
これは結構難しいことかもしれませんが、嫌な上司を家まで持ちちかえらないことです。
プライベートにまで嫌な上司のことを考え、夜も眠れないなんてことになれば不幸です。
「上司にあんなことを言われて悔しい」なんてあなたが考えている時に、当の本人である嫌な上司はお気楽に酒を飲んでたりするものです。
自分なりのストレス解消を行いましょう。
ちなみに昔からドケチ父さんは、魚釣りや麻雀に集中すると頭がすっきりし、嫌なことも忘れてしまいます。人間の脳の構造って不思議ですね。(>_<)
まとめ
嫌な上司には、真っ向から勝負せずに柔軟に対応してくと良いかと思います。
下手なおべっかは逆効果を招く場合もありますし。
理想は、「柳のように」ですかね(^_-)-☆
職場の人間関係の中でも上司との関係はストレスになりやすいです。
なるべくストレスをためずに、心身共に健康で仕事をしたいものですね。!(^^)!