写真はイメージです。
こんにちは、ドケチ父さんです。
あなたは、生命保険に加入していますか?
ドケチ父さんは、一応生命保険に加入しています。
もしもの時のことを考えたら心配なので。( ゚Д゚)
毎月一定の金額を支払う生命保険は、固定費として
大きな金額ではないかと思います。
ドケチ父さんは、生命保険のことはあまり詳しくありません。
でもドケチ父さん家に当てはめて、
生命保険の必要性について考えてみることにしました。
もしもケガや病気にかかったら
もし、ケガや病気で高額の治療費や入院代がかかったらという不安
はあるでしょう。
そのため、高額な生命保険に加入しオプションをつけたりします。
でもですよ。公的な社会保険である程度カバーできます。
サラリーマンが加入している健康保険(自営業者は国民健康保険)ですが、
高額療養費という制度があります。
高額療養費という制度をざっくりいうと1か月にどれだけ高額の医療費が
かかったとしても一定の金額しか負担しなくて良いというものです。
↑ホンマざっくりやな~( ゚Д゚)
所得によって負担する金額は変わりますが、無制限で膨大な医療費が
かかることはまれですので、ありがたい制度だと思います。
もし、病気やケガの原因が仕事上や通勤途中のことであれば
労災保険から給付を受けることができます。
労災保険は、基本的に自己負担はありませんので、
より補償内容は手厚いですね。!(^^)!
それほど高額の生命保険に加入しなくてもいいかもしれません。
もしも自分が死亡したとしたら
もしも自分が死亡したら・・・😢
あまり考えたくない話ですが、残された家族の今後も考えなくては
いけません。
ドケチ父さんの家は、ドケチ父さん、完全専業主婦の奥さん、子供2人です。
収入はドケチ父さんのみですので、ドケチ父さんにもしものことがあったら
収入はなくなります。
だから、ある程度の死亡保障の生命保険に加入しています。
でも、ですよ。
ここでも、公的な社会保険である程度カバーできます。
厚生年金の遺族年金です。
サラリーマンは、厚生年金に加入しています。
この厚生年金の制度は、老後にもらえる年金だけでなく
死亡した場合の遺族に支払われる遺族年金も手厚いのです。
遺族厚生年金と子供が18歳年度末まで遺族基礎年金が支給されます。
もしものことがあったとしても、
遺族年金、今まで貯めた貯金、そこそもらえる(?)の退職金
があれば、ある程度の生活はできるのではないでしょうか?
生命保険を完全に解約することはやらないとしても
内容を検討してもいいかななんて思っています。
もしも奥さんが死亡したとしたら
これも悲しい話ですが、ドケチ父さんが奥さんに先立たれたとします。😢
ドケチ父さんの奥さんは、サラリーマンの妻ですので
国民年金の第3号被保険者です。
子供が18歳年度末まで遺族基礎年金が支給されます。
奥さんが死亡しても、ドケチ父さんが働けば、
ドケチ父さんの収入、遺族基礎年金、貯金で生活できます。
ですので、昔はドケチ父さんの奥さんも死亡保障の
生命保険に加入していましたが、今は加入していません。
ある時、「奥さんが生命保険に加入しなくても
生活できるんじゃね?」と気づいたからです。
まとめ
ケガや病気、死亡など将来のリスクを考えると
高額な生命保険に加入したくなる。
でも、健康保険の高額療養費や厚生年金の遺族年金
など公的な制度でカバーできる可能性はある。
保険の見直しを検討する余地はあるかと思います。
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