コロナショックの終息はまだ見えない。荒れ果てた相場に花が咲く日は来るのか?
こんにちは、ドケチ父さんです。
コロナの感染は、世界的に拡大を続けています。( ゚Д゚)
日経平均株価は、3月18日に16,358円を付けたあとに反発をし、
底打ちをした感はありますがまだまだ予断を許さない状況です。
ドケチ父さんは、今回のコロナショックで2月下旬から3月下旬に株の買い増しを行いました。
ジェットコースターのように急激に株価が下落したので、買い増しをした翌日には
10%以上も下落する銘柄も多数出ました。( ;∀;)
買い増しした銘柄と今後の投資方針について考えたいと思います。
買い増しした株
2月下旬から3月下旬に、ドケチ父さんが買い増しした銘柄は以下の通りです。
基本的には、誰でも知っているような一部上場企業かと思います。( ..)φメモメモ
比較的予想配当金の利率が高い銘柄です。
買い増しした銘柄
・三菱UFJフィナンシャルグループ
・三井物産
・丸紅
・夢真ホールディングス
・FPG
・大同メタル
・学究社
・キャノン
・アートネイチャー
・住友商事
・MS&ADインシュアランスホールディングス
すでに丸紅が2020年3月期の連結最終損益が18年ぶりの赤字になることを発表しました。買い増しした銘柄には総合商社、銀行、航空機関連の株がありますのでおそらく
想定できないほどの減収・減益の決算が発表されていくことが予想されます。
ドケチ父さんは、これらの株はすべて単元未満株として購入しています。
100株単位ではなく、銘柄によっては2,3株とか10株とかで購入します。
マネックス証券で言うところのワン株というものです。
1銘柄に対し1回に購入する金額は、5,000円から1万円ほどです。
そのため、少ない資金でもこれだけ多くの銘柄に投資することが可能となります。
今後の投資方針について
今後、決算発表があり業績の大幅な下方修正が予想されます。
丸紅は、赤字決算でも配当金は据え置きを決定しましたが、購入した銘柄の中には減配や最悪無配の企業も出てくるでしょう。
株価も不安定な状態が続くことが予想されます。
ドケチ父さんの今後の投資方針は、今までと変わらず損切をせず保有で行こうと思っています。すでに含み益が出始めた銘柄もありますが、少しぐらい値上がりしても売らずに保有するつもりです。
保有している業績の悪化して含み損を抱えた銘柄が、業績の回復とともに今後どんな値動きをしておくのかに興味があるからです。買値の約半分に値下がりした日産自動車の株を損切していないのもそうした理由が一つです。企業を超長期的なスパンで応援していくというスタンスです。
今回投資した銘柄が簡単に倒産するとは思えません。
業績の悪化で一時的に減配があったとしてもそれが今後ずっと続くことはないでしょう。数年かかる可能性はありますが、業績が回復していくと考えています。
本業で継続的に収入を得ながら、節約を続けて余裕資金を捻出する。
余裕資金で株を少しずつ買い増し、もらえる配当金の金額を年々増やしていく。
今後もその投資方針を継続していくつもりです。
そして、なによりも一番重要なことは心身の健康ですね。
春は、体調を崩しやすい季節ですので、
皆様もくれぐれもご自愛ください。(#^.^#)
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