こんにちは、ドケチ父さんです。
先日、日本のすべての都道府県に緊急事態宣言が出されました。
ドケチ父さんの会社でも急遽2交代制の勤務命令が出され、
現場は大きく混乱しております。
過去のパンデミック後の世界は大きく変わりました。
ヨーロッパでペストが流行したあとは、人が多く死亡したため
現在コロナ禍の真っただ中ですが、
コロナ後に起こるであろう社会の変化について考察してみたいと思います。
※あくまで個人的な見解でこのブログを執筆しています。
第3次産業の衰退
今回のコロナショックで、飲食店、マッサージ店、娯楽施設は大きな打撃を受けています。
もちろん、休業要請や外出自粛要請により人々が店に行かないことが原因ですが
コロナ後に世界において、コロナ前と同じくなるとはいえません。
コロナが落ち着いたから、手放しでサービスを受けたいと思わない人が多く出てくることが予想できます。
外食事態を控える人もいるでしょうし、席の配置や衛生面等の対策が不十分な店は来客が減るかもしれません。
一方、ネットスーパーや宅配サービスは、今後より伸びてくる分野かもしれません。
飲食店やスーパーに行かなくてもご飯やあらゆる商品を届けてもらえるサービスはとても便利でありがたいものです。
今まで必要とされていたサービスが、コロナ後には大きく需要がなくなり倒産する企業が増える一方、新たなサービスが需要を生むことが予想できます。
都市の在り方について
コロナでは、ニューヨークや東京などの大都市の感染拡大が進んでいます。
ドケチ父さんは、医療についてはド素人ですが、都会は建物が狭く人が多すぎるため
ウィルスが蔓延しやすいことは容易に想像できます。
企業や学校、文化施設などが狭い空間に密集しすぎています。
コロナと同時に大地震が起きたとしたら、壊滅的な状況に陥ります。
大学や重要な施設をもっと地方都市に分散させるべきだと思っています。
そうすれば、人についても大都市へ集中せずに分散されます。
ハード面とソフト面の地方への分散が課題ではないでしょうか。
日本は、インターネット環境、流通などのインフラが整備されています。
東京でなくても十分できるかと思っています。
学校
コロナウィルス感染拡大を防止するため、全国の多くの公立の学校が休校になっています。
ドケチ父さんの子供たちも休校中で、ゲーム三昧の毎日です。(笑)
批判を承知で申し上げると、このまま子供たちが学校に行かなくてもそれほど影響がないと思っています。
今の学校の教育は相変わらずの詰め込み教育です。ドケチ父さんが受けてきた教育と本質的には変わりません。
ですので、勉強ができなくても社会に出てからそれほど問題となりません。
塾とは違い学校は、勉強だけでなく社会的な勉強をする場だと思っています。
友達との関係、先輩・後輩の関係、部活動、恋愛など。
でも、中学や高校で不登校であっても、立派な社会人になっている方も多いことを知っています。
ですので、ドケチ父さんは「学校が休校だと子供の学力が低下して困る」ということは1ミリも考えていないのです。
大学の在り方について、変化する可能性があります。
ゼミの授業は別ですが、広い講堂で大人数で講義を受けるメリットはあるのでしょうか。
すでの導入されている大学もあるかもしれませんが、ネットで十分かなと思っています。
教授が授業をビデオで撮影する。
大学生は、その教授の授業を選択し、ネットの動画を見る。
IDやパスワードなどで管理すればそれほど難しいことではないでしょう。
通学時間も削減できますし、講義を受ける曜日や時間に制約がなくなります。
家でも図書館でもカフェでもネット環境にあれば、どこでも講義を受けることができるので、大学生にとってメリットは大きいことでしょう。
教授にとっても、一度撮影すれば繰り返し使い回しができるので楽です。(笑)
まとめ
コロナ後の世界は、産業、都市の在り方、教育等多くの分野に影響を与えるはずです。
禍を転じて福と為せば良いなと思っています。
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