こんにちは、ドケチ父さんです。
先日、日本のすべての都道府県に緊急事態宣言が出されました。
ドケチ父さんの会社でも急遽2交代制の勤務命令が出され、
慣れない生活に戸惑っています。
過去のパンデミック後に世界は大きく変わりました。
先日コロナ後の世界について記事を書きました。
今回はその第2弾です。
イエ～イ(^^♪
↓この記事もよろしければ読んで下さい(>_<)
今もコロナ禍の真っただ中ですが、
コロナ後に起こるであろう社会の変化について考察してみたいと思います。
※あくまで個人的な見解でこのブログを執筆しています。
働き方
多くの企業で、テレワークやテレビ会議などが導入されました。
中小企業では、インフラの問題がありますが、今後テレワークは加速していくはずです。
仕事の内容によりますが、インターネット環境にあればメールで作業の指示を出すことができますし、会社に行くメリットは少なくなります。
ドケチ父さんの会社は、コロナの影響で2交代制で勤務になりました。
Ａ班、Ｂ班で勤務すりのですが、ある作業は片方の班にしかできる人間がいないので非常に困った状況に陥っています。
3月に退職者が出て、4月に異動がありました。
体制が整備されていないままのスタートでしたから、
準備ができませんでした。
コロナ後には、人が実際に集まるリアル会議もテレビ会議も激減しました。
メールや文書で十分カバーしています。
そもそも必要のない会議が多すぎたのです。
コロナ後は、勤務の在り方、残業時間、賃金の考え方など大きく見直しがされるでしょう。
医療
コロナで病院や介護施設は深刻な問題を抱えています。
病院のベット数の不足、検査体制の不備、医療従事者の感染リスクなど。
医療や介護従事者が退職しているという話も聞いています。
軽症者は、病院でなくホテルで対応するという仕組みは良いと思います。
インフルエンザのように検査をすぐに受けられて、その場で結果が出るような
検査キッドの作成や保健所の検査体制の整備は喫緊の課題です。
医療従事者や介護従事者に感染させないために、
医療や介護にロボットが導入されていくことが想像できます。
恋愛・結婚
三密と言われるように、人と人との接するが制限されています。
ドケチ父さんの人生で初めての経験です。
人と人とは実際に会って、話すことにより関係が深まっていくと考えています。
コロナの影響で、飲み会ができないため携帯電話を使って飲み会をするという話を聞きます。
恋人とも会えないため、モバイルで恋愛をする。
恋愛がよりバーチャルな世界になる可能性があります。
結婚にも影響があります。
ドケチ父さんの知り合いでも、結婚式を延期したり、結婚相手が遠方のため結納が進まないという話を聞きます。
人と人とがリアルに繋がるに機会が減ることにより、少子高齢化がより加速する可能性は否定できません。
まとめ
コロナ後の世界は、働き方、医療の問題を浮き彫りにしてくれました。
恋愛や結婚にも影響があります。
この機会を好機ととらえて社会の変革を期待します。
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