こんにちは、ドケチ父さんです。
2020年は、コロナに始まりコロナに終わった年でしたね。
まだ終わっていませんが。（笑）
パンデミックの中で、社会が不安定な中
精神的にまいってしまうような場面もありました。
ドケチ父さんは、毎年12月に資産の棚卸作業をしております。
「ドケチ父さんと奥さんの共有資産」と「ドケチ父さん個人の資産」をそれぞれ
計算し、その年を振り返ります。
結婚後10年以上も続けています。
今年は、コロナ禍の影響もあり、サラリーマンとしての本業収入は減少しました。
ボーナスの査定はあまり良くなく、基本給の昇給は雀の涙ほどでしたので本業収入は
減収という状況でした。( ;∀;)
まあ、毎月の給料がきちんともらえボーナスも支給されているということに
感謝すべきですが。
ドケチ父さん家は、奥さんが専業主婦で仕事をしていませんので、
稼ぎはドケチ父さん一人です。
そんな状況にもかかわらず、共有資産も個人資産も大幅に増加することができました。
具体的な額はふせさせていただきますが、対前年比で共有資産は+8％、個人資産は
+20％増加しました。
会社でいうと純利益が過去最高を記録したという感じです。
今回は、なぜ本業の収入が減っても大幅に資産を増やすことができたのか
について書きたいと思います。
※今回の記事は、3,000文字を超える長めの内容です。
↓過去記事です。
理由その１ コロナ禍で節約を加速した
ドケチ父さんは、もともと節約体質ですが、コロナ禍で節約が加速しました。
遠方に旅行することや外食を控えましたし、職場での飲み会の機会が激減しました。
ドケチ父さんの職場では、遠方に集まる会議が頻繁に行われていました。
そのたびに付き合いで参加する飲み会がありました。
会議の大部分は中止かオンライン会議になり、数少ないリアル会議でも
飲み会はなくなりました。
むしろ、ラッキーでしたね。
今後もリアルな会議や飲み会はなくても困らないと思っています。
食料を買うのもスーパーと格安で野菜や果物を買える店（市場？）とに
分けて買いました。
スーパーで売っている野菜や果物は形は良いのですが、
割高に感じます。
形は良くなくても新鮮でおいしい野菜や果物を
たくさん食べられれば幸せだと考えています。
ですので、いわゆる野菜や果物のアウトレット品で十分です。
幸いなことに近くに産地直送の格安で買える店がありますので、
毎週そこに奥さんと足を運んで買っています。
また、トマト、バジル、レタス、ラディッシュなどをベランダで栽培していますので
微力ながら食費の足しになったかもしれません。
コロナにのった形ですが、初めてプレミアム商品券を購入し
支出を抑えました。
定期的に届く株主優待も家計の節約に役立っています。
↓過去記事です。
↓過去記事です。
理由その２ 支払い方法を見直した
ドケチ父さんは、かつては現金至上主義でした。（笑）
支払いは現金のみという考えでした。
今年は、支払い方法を大幅に見直しました。
携帯電話をキャリアから格安スマホに変更しましたし、
携帯電話料金、公共料金の支払いを口座引き落としからクレジットカード払いに
変更しました。
店で買い物をする時も可能な限りクレジットカードかQRコード決済（各種ペイ）
で支払うように心がけました。
ドケチ父さんの熱い想いを理解し、奥さんも協力してくれました。
「ペイペイよりLINEペイの方が還元率がいいから、LINEペイで支払うわよ」
というように著しく成長（？）していました。（笑）
クレジットカードは、楽天カードメインで支払いをしましたので、
貯まった楽天スーパーポイントを使い、楽天市場でマスク等の日用品を
買うことができました。
↓過去記事です。
理由その３ 株式市場が堅調に推移したため
これは、ドケチ父さんの実力でもなんでもない話です。
11月以降の日本の株式市場は大幅に上昇しました。
3月のコロナショックがうそのようです。
まあ、不況の中の株価上昇は、金余りの金融相場ですので
浮かれてはいられませんが。
保有株式の価格が上昇したことにより
資産額を押し上げる効果がありました。
もし相場が悪ければ、逆の動きになっていたはずです。
↓過去記事です。
理由その４ 副収入をアップさせた
個人資産を20％も増加することができた理由は、
副業をやった効果です。
副収入はすべて自分のお小遣いになるのですから、それは頑張りますよね？(>_<)
ただし、フルタイムで仕事をしているので、
副業をがんばりすぎて体を壊しては元も子もありません。
楽しみながら無理なくやった感じです。
平日の仕事後と休日を副業にあてました。
睡眠を削るようなことは全くしていません。
節約したお金で高配当株を買い、配当金を受け取りました。
モッピーというポイントサイトを利用してポイントを貯めたり、
マクロミルというアンケートサイトを利用してコツコツお小遣いを
稼いでいます。
今後は、株取引の経験をもっと積んでコンスタントに
売却益を上げられるようになりたいと思っています。
↓過去記事です。
↓過去記事です。
理由その５ 徹底した収入と支出の管理を行った
共有資産の話ではありません。
個人資産について、徹底した支出管理をやってみました。
1年間で支出した現金をすべて記録してみました。
エクセルでお小遣い帳を作るイメージですね。
昔、レコーディングダイエットというのがブームになったように
支出を記録するという効果は絶大でした。
記録していくと、
「なんでこんなことにお金を使ったんだ」というような
負けん気（？）が出てきます。
月ごとにお小遣い収入（副収入を含む）と支出を並べて記録しました。
お小遣い収入＞支出の状態であれば、その月は黒字ということになります。
1月から12月の間で、今のところ赤字の月は3か月だけでトータルはもちろん
黒字です。!(^^)!
家計のすべての支出を記録する気は全然ありませんが、
個人資産の収入と支出の管理は、今後も記録していきたいと思っています。
理由その6 趣味にお金をかけなかった
これも節約の話です。
趣味は、内容によってはとてもお金がかかるものです。
とくに、車、バイク、お酒（クラブ）、コレクション、ギャンブルなどはまってしまうと莫大なお金を消費してしまいます。
ドケチ父さんもかつては、ギャンブル（パチンコ、麻雀）やブランド品の洋服やバッグの収集にはまった経験があります。
最近は、趣味にお金をかけません。
むしろ、お金をかけないでどこまで楽しめるかを追求しています。（笑）
ブログの執筆、Twitter、読書、ベランダで野菜作り、ユーチューブで投資の勉強、節約術の研究など。
お金をかけなくても十分に楽しんでいます。(*^-^*)
↓過去記事です。
まとめ
会社が利益をあげるためには、売上を増やして経費を削減します。
それを家計にあてはめると、収入を増やして節約で支出を減らします。
収入と支出の差が、利益（＝現金、貯金、資産等）になります。
夫婦共働きで、ガンガン本業の収入が上がっていくのならば
何も言うことはありません。
でも、コロナ禍であり、本業収入が減ったとしても努力すればなんとかなります。
支出は、工夫しだいで大幅に削減することが可能です。
副収入（＝副業）も無理のないところからスタートしてみませんか？
とても長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝～(>_<)
★ドケチ父さんおすすめのポイントサイトモッピー★
ﾎﾟｲ活をスタートするならモッピーがおすすめ！！！
ドケチ父さんもこちらから登録して毎日モッピーでポイントを
稼いでいます。もぴ友募集中～💛
↓モッピーについて詳しく書いています。
モッピーラブ(｡･ω･｡)ﾉ♡
★人気のDMM FX★
↓スマホで副業するなら(^^♪
FXでガツンと勝負するなら～。
★動画配信作品が多くお得なサービスのU-NEXT★
大人気の「鬼滅の刃」のアニメを見られます！！
U-NEXTは、映画、ドラマ、アニメ、少し（？）きわどい作品まで充実しています。
なっ、なんと31日間も無料でお試しできますよ。
太っ腹やな～。( *´艸｀)
登録しない理由が見つかりません。
★ドケチ父さんが書いたお金に関する有料記事★
↓お金を貯めるコツについて書いています。(>_<)
有料記事ですが、Brain、noteとも300円です。
安すぎやろっ*1
Brain投稿記事「お金が貯まる人が実際にやっている6つの習慣とは？」
https://brain-market.com/u/dokechitousan/a/bUDN1YzMgoTZsNWa0JXY
note投稿記事「お金が貯まる人が実際にやっている6つの習慣とは？」
https://note.com/dokechitousan/n/n6a5ea1e3e04e
↓ぽちっとお願いします(^_-)-☆
<
*1:+_+
