こんにちは、ドケチ父さんです。
師走ですね。
かなり寒くなってきました。
先日、銀行に行き通帳を記帳してきました。
毎年この季節は、金融資産の棚卸し作業を行っております。
まあ、エクセルに預金額、証券口座残高、商品券(クオカード含む)
各種ポイント(楽天スーパーポイント、ペイペイ)などの額を打ち込んで
いくだけですが。
前年と比べてどれだけ資産が増えたかどうかを
確認し、ニヤニヤするのです。(笑)
11月下旬から日本株が軟調だったが、資産は増加
また、ドケチ父さんの家では今年新車を購入しました。
田舎暮らしでは車は必需品だからです。
本当は、車は維持費がかかるので持ちたくはないのですが。( ;∀;)
それでも、金融資産は増加していました。
結婚してから15年以上たちますが、一度も単年度で赤字になったことはありません。
鉄壁の財務です。(笑)
1人稼ぎで、子供が2人いてのこの結果はなかなか優秀だと思っています。
2018年は、クリスマスまでに株価が大暴落して、初の赤字転落のピンチでしたが
なんとかプラスで乗り切ることができました。
毎年資産を増やすこととができる理由
ドケチ父さんの家は、子供が2人います。
まだ2人とも義務教育期間ですので、比較的お金がかかりません。
これが大学生になったら状況は変わるでしょう。
それでも、ドケチ父さんの一人稼ぎでも毎年資産を増やすことができる理由を書きたいと思います。大きく分けると理由は2つです。
「資産を増やすことができる理由」
・サラリーマンであるメリットを活かす
・節約術の進化
サラリーマンであることのメリットを活かす
世の中空前の「FIRE」ブームです。
ドケチ父さんも、株や不動産等の金融資産だけで生活できることに
憧れます。
でも、まだしばらくはサラリーマンを続けてもいいかななんて思っています。
今の部署はメンバー的にも悪くないので。
慌ててやめる必要はないかと思います。
あとは、なんだかんだ言ってもサラリーマンは恵まれていますよ。
ドケチ父さんの会社は、土日祝日、年末年始が休みです。
プラスとして今年は月1回は有給休暇を取得しています。
ドケチ父さんは、課長です。
一番大きいことは、課の仕事を決める権限があること。
うまく仕事を回せれば、残業時間を減らすこともできますし
社員に有給休暇を取らせてあげることも可能です。
↓ロングセラーの人気の過去記事です。(^^♪
資産を増やすのにサラリーマンという立場は有利ですね。
毎月確実に給料が振り込まれますし、年2回ボーナスが支給されます。
会社によっては、各種手当や福利厚生が利用できます。
今年はふるさと納税に挑戦してみました。
ある程度収入があるサラリーマンはふるさと納税は
ぜひやった方がいいと思いました。
収入が増えなくても支出を抑え、身の丈に合った生活をすれば、自然とお金は貯まると思います。
安定した収入があるからこそ、株式投資にもお金を回すことができると思います。
節約術の進化
今年も節約術を進化させました。
進化なんておおげさなものではありませんが。(笑)
楽天カードを中心としたキャッシュレス決済はもちろんですが、
今年は先ほど書いた「ふるさと納税」に挑戦しました。
ふるさと納税でたくさん返礼品をもらい、さらに楽天スーパーポイントをもらう。
貯まった楽天スーパーポイントを使ってサンドラッグで日用品を買いました。
モッピーを利用したポイ活もコツコツと継続しています。
ベランダで栽培している野菜作りも、今年はそこそこうまくいきました。
多くとれたミニトマトとゴーヤを近所の人たちに配り、お礼に果物や野菜をいただきました。
物々交換でご近所さんとも交流が生まれ良かったと思います。(>_<)
来年は、もっとおいしい野菜を作り、近所のおばさんを喜ばせたいと思っています。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝~(>_<)