ドケチ父さんである私にとっては、出費はとても痛いことです。
しかし、悲しいかな人間は生きているだけで毎日お金がかかります。
楽しんでミニマム生活を送るためには、なるべく出費を抑えていかなければなりません。
そこで、どうせ払わなければならないお金でればどう支払っていくかが重要になってきます。
ただ現金を支払うのではなく、一工夫するだけで出費をいくらか抑えることは可能です。場合によっては、0円にすることも可能です。
例えば、外食をする時です。
ここでは、マクドナルドの例をあげてみます。
「いらっしゃいませ」と店員さんに声をかけられてもあわててはいけません。
おもむろにスマホを取り出して、まず使えるクーポンはないか考えます。
携帯のアプリでマクドナルドの公式クーポン以外でも「スマートニュース」や「グノシー」など豊富にクーポンがあります。
時々キャンペーンでコーヒーやナゲットが無料でもらえたりします。
「マクドナルドのかわいい店員さんに無料クーポンを見せるのは恥ずかしい」なんて考えてはいけません。ドケチ父さんである私は、爽やかにさらりと使っています。（笑い）
次に何か使える電子マネーはないか考えます。
「あっ、そういえば楽天カードを作った時に無料でポイントがもらえたな。ちょうど今月末が期限だ。使っちゃおう」
こんな感じですね。
クーポンで支払額を抑えて、無料でもらったポイントで支払う。
マクドナルドで使った現金は0円です。
マクドナルドに限らず、コンビニ、レストラン、牛丼チェーン店ではクーポン、株主優待券、電子マネー、QR決済等様々な方法で支払うことができます。
ジェフグルメカードが使える店では、クーポンで支払額を抑えた上でジェフグルメカードを使う場合もあります。ジェフグルメカードの額面は500円ですが、金券ショップでは500円未満で購入することができます。
ジェフグルメカードを安く買って額面の500円で使う。小さな一歩ですが、塵も積もれば山となるです。
ジェフグルメカードは、お釣りが出るので、株主優待券を使って残りをジェフグルメカードで支払いお釣りももらうというやり方をすれば、株主優待券を上手に使うことができます。私がよく牛丼チェーンの吉野家で使う技です。
クーポンが使えない、電子マネーも使えない場合など最終的にオールマイティである現金の出番なのです。
最近は、「ペイペイ」や「ラインペイ」などのQR決済を使える店も増えてきました。
現金ではなく、QR決済でキャッシュバックを受けるのも出費を抑える方法です。QR決済に戸惑う人もいるかもしれませんが、慣れれば本当に簡単ですよ。使わない手はありません。
毎月固定的にかかる公共料金などの費用はとても痛いです。
電気代、通信費、ガス代、NHK受信料など。支払いは口座振替ではなく、クレジットカード払いにすればポイントがもらえます。
ただお金を使うのではなく、少しでもキャッシュバックができないかを考えることはけっこう楽しいものですよ。
ドケチ父さんは、毎日ゲーム感覚で楽しんでいます。
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