こんにちは、ドケチ父さんです。
イスラエルはテロという表現ではなく「戦争状態」という表現を使用しました。
第三次世界大戦が始まったとネットでも投稿されています。
3連休明けの相場の動きに注視が必要です。
第三次世界大戦は起こるのか?
ネット上では第三次世界大戦が始まっているという話が出ています。
ロシアがウクライナへ戦争をしかけたこと、そして今回のハマスがイスラエルに対して
攻撃したことなど世界中できな臭い雰囲気が漂ってきています。
経済的に厳しい状況の中国の動きも気になるところです。
ちょうど第二次世界大戦がドイツがポーランドに侵攻し勃発した状況と似てはいます。
ドケチ父さんは、世界情勢に詳しくもなくど素人です。
ど素人の見解としては、「第三次世界大戦はない」と思っています。
なぜそう考えたかというと、各国の兵器の威力が大きくなりすぎたことがあげられます。
核兵器保有国が核兵器を本気で使用したとしたら、一つの国を亡ぼすことはそれほど難しいことではないと思います。
だから、ガチンコでの戦争という状況にはなりにくいと考えています。
ただし、ロシアとウクライナの戦いを見ていても、その裏側にアメリカ、NATOの加盟国や中国、インド、北朝鮮など思惑が隠されています。
寸止めルールよりもずっと痛みを伴う戦いですが、真剣で切り合うところまでは
いかないのではないかとと予想します。十分に多くの死者、負傷者は出ていますが。
週明けの相場への影響について
「新たな戦争が始まった時に株式市場なんて考えられない」という意見もあります。
確かにそうした見方もあります。
でも、現実的に言って我々がイスラエルに対してできることはありません。
それに、今回のイスラエルとパレスチナの情勢は複雑すぎて日本人が理解することは難しいのではないかと思っています。
相場への影響は、今のところ不明です。
原油価格が上昇し、各国の株式市場が大きく下落することも想定されます。
実際に2022年のロシアがウクライナに侵攻した際は、日本の株式市場も2月下旬から3月上旬にかけて大きく下落する局面がありました。
今回はロシアの時ほどのインパクトはありませんが、
来週以降振れ幅が大きくなるいかもしれません。
冷静に対応する
日本の相場は、9月中旬までイケイケの相場でした。
高配当の大型株を保有していると毎日のように資産が増えました。
それが、9月下旬から10月にかけて大きく下落しました。
今回のハマスの攻撃で、さらに大きく下落するかもしれません。
コロナショックの時もロシアの侵攻の時もそうですが、
冷静に対応することが重要です。
株価が急落したとしても、ずっと下がり続けることはありません。
ドケチ父さんも今回下落したとしても1株たりとも損切りするつもりはありません。
むしろ、欲しい株が安くなったら淡々と買い増ししたいと思っています。
日本株、アメリカ株、リート、ETFなど買い増しを検討しています。
ネットで残酷な映像が流れているのを見ると、心が痛みます。
人類がこれ以上愚かの行為をしてはいけない。
世界に平和が来ることを願うばかりです。
過去記事です。↓
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝~(>_<)