こんにちは、ドケチ父さんです。
6月はボーナスの支給月です。
また、株からの配当金も入金が多い月ですので
金融資産の棚卸しをしてみました。
ちなみにドケチ父さんは、毎年6月と12月に金融資産の棚卸を行い、
資産額の増減を管理しています。
昨年の12月と比較し580万円ほど金融資産が増加していました。
エクセルを入力しながらニンマリと微笑みましたね。
記録をつけ始めて以来増加額は過去最高です。
ドケチ父さんは1馬力で、奥さんと子供2人を扶養しています。
給料もボーナスも額が変わりません。
なぜ大幅に資産が増加したかについて書きたいと思います。
日本株が好調だった
今回の試算増加で一番貢献したのが、運です。
「はあ?運かよ」
と怒られそうですね。(笑)
ドケチ父さんは、日本株、J-リート、各種ETFに投資しています。
その中でメインの日本株が好調でした。
日経平均株価は年初から3割ほど上昇しています。
とくに4月以降に急ピッチで上昇しています。
今年の1月から6月で株の売却益は90万円ほど。
そして、株等の含み益は300万円ほど出ています。
まあ、含み益は幻といいますが。
コロナショックより前からコツコツと株を買ってきたのが良かったと思います。
給料とボーナスを貯めるだけでは、いくら節約をしても限界があります。
投資をすることでお金が働いてくれました。
とくに、メインの日本株が好調だったことが資産を大きく増やしたことに貢献しました。
節約
昔の自分だったら、資産が大きく増えてさらに株の売却益があるので
イケイケでお金を消費していたのかもしれません。
プレミアムアウトレットに行きブランドの服や靴を買っていたでしょう。
でも、今は資産が増えたことはありがたいこととして
とくに生活スタイルは変えずに節約をしています。
相変わらずモッピーや楽天でポイ活をしたり、ふるさと納税の返礼品のトイレットペーパーなどをありがたく利用させていただいています。
また、ほぼ1年中ベランダを利用して野菜を作って食費の削減に貢献しています。
野菜作りは趣味に走っているので、赤字の可能性はありますが。( ;∀;)
また、現時点で株主優待や配当金が30万円ほど入金されていますので
スーパーで食料品の購入等生活費にあてて、生活費を節約しています。
食料品、日用品、雑貨類の大部分はふるさと納税、株主優待、株からの配当金でまかなっているので、給料からの持ち出しはほとんどありません。
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登録は無料ですので、やって損はありません。(>_<)
金融資産は夫婦で見える化。余裕資金は再投資に回している
数年前から金融資産は夫婦で見える化をしました。
エクセルに預貯金、証券口座の資産など打ち込んでいます。
最初はドケチ父さんの奥さんは自分の資産を見せることに抵抗をしましたが。
お互いに何かあった時のためにきちんと見える化をして管理しようと話をしました。
ドケチ父さんの給料やボーナスで余ったお金の大部分は、投資へ回す資金にしています。
投資資金も年々増えていき、株からもらえる配当金も少しずつ増加しています。
株の配当金だけで生活できるにはまだまだ先ですが、これからもコツコツと株を買っていきたいと思っています。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝~(>_<)
↓過去記事です。