こんにちは、ドケチ父さんです。
日本の株が順調に推移していますね。
9月25日の日経25日騰落レシオも118.94と、買われすぎの120まで
近づいてきています。
こんな過熱気味の状況でも、
株を買いたい気持ちを抑えるのは難しい。
こんな時は、徳川家康的にじっくりと構えるのが良いのかもしれません。
徳川家康が天下を統一したのは、50代後半とのことです。
人生50年の時代ですから、かなりの遅咲きですよね。
「人の一生は、重き荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず」
という言葉を残しています。
我慢の人生だったのでしょう。
一方ドケチ父さんの性格はかなりせっかちです。
せかせかと急ぎがちです。
狙っている株の株価が少しでも下がるとすぐに買いたくなります。
エクセルで買いたい株価を管理しているにもかかわらず。(笑)
ドケチ父さんのポートフォリオを眺めてみても、
大きく利益を出している銘柄は、株価が低い時に購入しています。
コロナショック時に買った優待株は、現在10%から30%の利益を上げています。
個別銘柄を見れば買い時の銘柄はあるのでしょうが、
相場全体を見ると過熱感があります。
もっともらえる配当金の額を増やしたい。
もっともらえる株主優待の数を増やしたい。
早くセミリタイアしたい。
焦って投資すると、ろくなことはないと思います。
我慢ですね。
コロナショックのような暴落が来るのか?
いつ来るのか?
誰にもわかりません。
でも、必ず暴落はあります。
狙っている株が大きく下落したら、
買うつもりです。
そこまで待ちます。
投資は、何もできない時間がもどかしいですが
重要なんですね。
ちなみに現時点で、相場が大きく暴落したら買いたい株です。
・あさひHD
・SOMPOホールディングス
・みずほリース
・ヒューリック
・全国保証
※投資はくれぐれも自己責任でお願いします。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝~(>_<)