ドケチ父さんの「楽しんで0円生活」

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40代男性サラリーマンが、小遣い0円で生活できる方法とは?

 

こんにちは、ドケチ父さんです。

2022年の男性会社員の平均的なお小遣いの額は、38,000円ほどとのことです。

 

みなさんは毎月お小遣いをもらっていますか?

ドケチ父さんも毎月サラリーマンの給与からお小遣いをもらっています。

金額は3万円ほどです。

 

ドケチ父さんは、一応毎月お小遣いをもらっていますが、ほとんど全額を投資に回しています。

ですので、実質お小遣いゼロで生活できています。

今後子供が大学に通うようになったら、本当にお小遣いをゼロにしようかと思っています。

 

「お小遣いゼロだって?とても生活できないよ」

という意見があるかと思います。

 

ドケチ父さんは、修行僧のような生活をしているのでしょうか?

いえいえ、そんなストレスの貯まる生活はしていません。

また、とくに寝る間を惜しんでガツガツ副業をしているわけでもありません。

 

でも、案外お小遣いがなくても普通に生活できています。

 

必要な物だけにお金を使う

まずここでのお小遣いの定義を簡単に書いておきます。

お小遣いは、家族以外との外食費、飲み代、散髪代、医療費、書籍代、趣味にかかる支出をいいます。

生活インフラはお小遣いに含めません。

 

生活インフラとは、携帯電話料金、光熱費、食費、ガソリン代などです。

こちらはお小遣いとは別で、生活費から支出しています。

 

ドケチ父さんは、節約体質が身についています。

支出に対してかなり筋肉質な方だと思っています。

お小遣いといえども、必要だと思うものにしか支出しません。

 

昼食代にお金をかけたくないという考えです。

会社には弁当とマイボトルを持っていきます。

ですので、昼食代の支出はほぼゼロです。

タバコも10年ほど前にやめましたし、コロナの影響で飲み会もほとんどなくなりました。

いわゆる嗜好品にお金はかかりません。

 

最近の趣味は、もっぱら野菜作りです。

種や苗代はわずかしかかかりません。

野菜作りは実益を兼ねた楽しい趣味です。

 

そうなると、日常生活で必要な出費はほとんどなくなります。

 

 

↓ロングセラーの人気の過去記事です。(>_<)

jyanrakuman.hatenablog.com

 

お金以外のものを使う

でも、外出先で喉が渇くこともありますし、いつでも弁当をもっていくわけではないですよね。

 

お金が必要になる時はあります。

そんな時は、現金にかわるものから使うようにしています。

コンビニでジュースを買う時は、クオカードを利用しています。

クオカードは株主優待でもらったものです。

 

あとは、外食はPayPayやLINEペイを使います。

PayPayはマイナポイント関係でもらったポイントを使っていますが、

なかなか使い切れませんね。

 

余談ですが、ドケチ父さんは、LINE証券で株を運用しています。完全にお小遣い用の証券口座です。定期的に株の売却益をLINEペイに出金しており、お小遣いにしています。

株の売却益をポイントに変換させるゲームとして楽しんでいます。

 

店によっては、ポイ活で貯めたポイントを使います。

ポイントも現金と同じですから。

クレジットカードは、ほぼ楽天カードを利用しています。リアル店舗の買い物だけでなく、楽天市場でのネットショッピング、ふるさと納税などで、楽天スーパーポイントはさくさく貯まります。使える店が多くて使い勝手がいいですね。

 

楽天市場を利用する時は必ずモッピーを経由してポイントを貯めるようにしています。

モッピーを経由する手間は5秒ぐらいです。少しの手間を惜しんではいけません。塵も積もればお金になります。(笑)

 

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↓過去記事です。

jyanrakuman.hatenablog.com

 

投資がお小遣いを稼いでくれる

クオカードや各種ポイントなど現金のかわりになるものを使いますが、

現金でなければならない時もあります。

 

散髪や医療費などの支払いです。

ドケチ父さんは、お小遣いからではなく株やJ-リートから入ってくるお金で支払っています。

すでに株からの配当金で野菜や果物代、外食費、レジャー費を支払っています。

予備費からちゃっかりお小遣いで支払う分の支出をしているということです。

 

サラリーマンでも工夫次第ではお小遣いゼロが可能です。

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)