ドケチ父さんの「楽しんで0円生活」

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仕事で結果を出すサラリーマンは、休日に何をしているのか?

 

こんにちは、ドケチ父さんです。

ドケチ父さんの会社のポジションは課長です。

課長は、部下の正社員やアルバイトを使って仕事で結果を出さなければなりません。

結果は、数字がすべてです。

 

「俺は有給も削って残業してがんばったのに、部下が病気で休んだから」

「優秀な部下が異動してしまい、新しく来た部下がポンコツだったから」

「部下が大きなへまをしたから」

これらはすべて言い訳で、会社では通用しません。

 

昨年は、年間を通して支店の中でぶっちぎりの1番の成績を残せました。

全国で見ても、部門での営業成績が 約300支店中2位でした。

今年の上半期も最終結果は出ていませんが、支店の中では

ダントツの1位になりそうです。

 

調子に乗った発言ですが、同じ支店の他の課長を見ると物足りなく感じます。

ドケチ父さんの部署と比べて優秀な人材を抱えながら、業績を上げることができません。

仕事の仕上がりが遅く、残業時間が長く、苦しそうな顔をして仕事をしています。

 

一方、ドケチ父さんは本業を7割ぐらいの力でやっています。

あくまで感覚的なものですが。

残業時間も短い。

それでいて、仕事で結果を出しています。

ボーナスの査定も良くて、他の課長よりも多くのボーナスをもらっています。

 

この違いは何?

能力の差?

 

おそらくそうではないと思っています。

 

他の課長のプライベートなど詳しい話は聞いていませんが。

今回は、ドケチ父さんの休日の過ごし方を書きます。

 

 

休日も5時に起床する

ドケチ父さんは、休日も平日と同じ5時には起床しています。

夜も10時から11時には寝ていますね。

盆も正月も1年中同じような時間に起床しています。

 

早く起きることは、メリットばかりです。

それだけ多くの時間を使うことができます。

生活のリズムが狂わないので体調を崩すことがありません。

 

ドケチ父さんは、ここ数年風邪をひいた記憶がないので、

体調を崩して仕事を休んでいません。

平日も休日も高いパフォーマンスを上げることができます。

 

 

若い時から自己投資をしてきた

ドケチ父さんは、20代から自己投資にお金を使っていました。

 

本業に役立つ資格を取得するのに、自腹で数十万円使いました。

休日に資格の学校に通っていました。

今でこそ会社から資格所得の費用が支給されるようになりましたが、

当時はすべて自腹を切りました。

 

パチンコ帰りの同期と資格の予備校の近くで偶然に会った時は、

「俺は、まるで修行僧だな」と思いましたね。

それから10年ほどたちましたが、その時に会った同期は今でも平社員です。

長い時間が経って、会社での立場と年収で大きな差がついたと思っています。

 

その時は、貯金が少なく痛い金額でしたが、今でも本業に役立つ資格ですので安かったと思っています。

 

あとは、本を買いましたね。

正確なところは記録していませんが、購入したビジネス本の数は1000冊を超えているかと思います。新書だけでなく、ブックオフでも買ってむさぼるように読みました。

ビジネス本だけでなく、漫画では「島耕作」シリーズを読みましたね。サラリーマン社会を勉強しました。

 

実際のビジネスの場では、読んだ本のようにはなりません。

現実はそんなに単純ではありません。

でも、本で得た知識は役に立っています。

本で得た考え方、ふるまい方、テクニック、セオリーは実際のビジネスで応用することができます。

 

本だけでなく、ビジネスCDを買って聴きました。

松下幸之助稲盛和夫斎藤一人など。

今でも時々聴いています。

 

ビジネスCDの最大のメリットは、経営者の考え方を肉声で聞くことができることです。

繰り返し聴くことで、新しい気づきがあります。

これらのCDは、今でも宝物です。

 

自己投資にお金を使うことは、リターンが高いです。

 

 

書斎で仕事をする

ドケチ父さんは、書斎で仕事をしています。

今も書斎のパソコンを使って、このブログを書いています。

 

平日も仕事から帰ったあとで、書斎で仕事をしています。

平日は時間をとれないので、30分から2時間ほどでしょうか。

休日は、気の向くままに書斎で働きます。

 

書斎といっても、賃貸マンションのリビングの一角の小スペースです。

デスクは、ニトリで買ってきたカラーBOXを2つ組み立てて、ホームセンターで買った板をのせたもの。

総費用は5000円ぐらいでしょうか。

 

結婚してから17年がたちますが、引っ越す度に賃貸住宅の一角を書斎として利用しています。

 

書斎での仕事は、必ずしもお金になる仕事ではありません。

 

本業での仕事の分担を考えたり、結果を出すための戦略を練ったりします。

最近は株式投資への時間にあてています。

買いたい株を調べたり、エクセルに買いたい株の利回りや価格などを打ち込んでいます。株の注文も書斎からすることが多いですね。

 

パソコンを使って、ふるさと納税の管理、株の収益、資産管理もしています。

年間の野菜作りの計画表や年間の目標などもパソコンで作ります。

 

ビジネス本を読んだり、ビジネスCDを聴いたり、Uチューブで動画を見たりします。

お気に入りの曲をスマホで聞きながら、鼻歌混じりでパソコンの作業をすることもあります。

 

ドケチ父さんが書斎でやっていることは、実は仕事か遊びかわかりません。

でも、株で企業の分析をしたり資産を管理したりしたことが、自然とスキルアップにつながったのかもしれません。

 

好きでやっていることが、結果的に本業にプラスに作用した。

そう考えています。

 

休日の過ごし方の差が、サラリーマンの仕事の差になるのではないでしょうか。

5年、10年と書斎で仕事をしている人と、していない人では驚くほどの差がうまれていきます。

本業だけの仕事をする人と、休日もお金にならない仕事をする人とでは同じ結果にならなくて当然だと思います。働いているトータルの時間が違います。

 

それがサラリーマンとしての仕事の差を生み、年収の差につながり、

資産の差になるのかもしれません。

 

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

感謝~(>_<)

 

 

 

↓過去記事です。

jyanrakuman.hatenablog.com