ドケチ父さんの「楽しんで0円生活」

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サラリーマンであるだけで、実はメリットがたくさんある?

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 こんにちは、ドケチ父さんです。

 

みなさんは、現在働いている環境に満足していますか?

 

ドケチ父さんもサラリーマンの一人です。

毎年ハードルが上がるノルマ、仕事のポイントを重視しすぎる上司、文句ばかりで自ら動かない部下。サラリーマンにストレスは尽きません。

 

「不動産や株からの収入だけで生活することができれば、アーリーリタイアもできる」とアーリーリタイアに憧れたりもします。

 

今の環境に満足している人は少ないのかもしれません。

 

でもですよ、本当にサラリーマンであることは辛いだけなのかを改めて考えてみました。

 

ドケチ父さんが考えたサラリーマンで良かったことを書きたいと思います。

 

 

「ドケチ父さんが考えるサラリーマンで良かったこと」

 

●毎月同じタイミングで給料が入ってくる

 フリーランスで働いたことはありませんが、ドケチ父さんがもしフリーランスになったとしたら不安で夜も熟睡できないでしょう。毎月必ず給与がもらえるということはとてもありがたいことだと思います。決まった収入の中で節約して生活すれば、家計の黒字化は容易にできます。

  安定した収入があるからこそ心に余裕も生まれて、株式等に投資することができます。売買もじっくり時間をかけて行うことができるからです。

 

●厚生年金保険料、健康保険料の半額を会社に負担してもらえる

  給料明細を見るとわかりますが、毎月厚生年金と健康保険が引かれています。健康保険は、病気にかかった時に保険証を使ったり出産時の給付を受けるための保険です。また、厚生年金は65歳から支給される国民年金に上乗せされる年金です。通常これらの保険料は、会社と本人が折半しています。会社が半分負担しているということはありがたいことです。また、いざ失業した時のための雇用保険もあります。

 

●扶養家族がいるサラリーマンは、健康保険と年金でメリットがある

 ドケチ父さんは、妻と未成年の子供がいます。妻は専業主婦で、妻と子供は私の扶養になっています。妻はもし働いていたとしても年収130万円未満であれば、健康保険の扶養に入ることができますので、妻も子供たちも健康保険料の負担は0円です。また、サラリーマンに扶養されている妻は、国民年金の第3号制度に加入できますので、

妻は国民年金を支払わなくても65歳から国民年金を受給することができます。

 

●有給休暇を取得することができる

 有給休暇は、サラリーマンの特権だと思っています。休みを取っても給料が支払われるというのは実にありがたい制度です。会社によっては、有給休暇以外にも夏季休暇を取ることができます。

 

●もし病気で長期で休業しなくなったとしても傷病手当金を受けることができる

 実際にドケチ父さんが経験したことですが、病気で長期間仕事を休みました。その時に、健康保険の制度で「傷病手当金」を受けることができました。給料の2/3ほどの金額です。休業していてもお金がもらえたことは本当に助かりました。

 

●会社から各種手当を支給してもらえる場合がある

 ドケチ父さんの会社では、扶養手当、住宅手当が支給されています。家は賃貸にすんでいますが、半額は会社が負担しているので実質家賃は半額で済んでします。時々友人から「家賃を払っているなら同じ額ぐらいでローンを組んで家を買いなよ」と言われます。家を持つかどうかは人それぞれの考えですが、ドケチ父さんは、家を持ちたくない派です。家を持つと住宅手当もなくなるので、ローンを払う方が毎月の支払う住居費用はずっと高くなるのです。そうであるならば、ローンと家賃の差額を貯金するか投資したいと考えています。

 

 これ以外でも、サラリーマンとしてのメリットは、「会社のお金を使って研修を受けさせてもらえる」、「クレジットカードやローンの審査に通りやすい」などメリットはたくさんあります。

 

ドケチ父さんは、サラリーマンだからこそ休日にはそれなりに自由な時間が取れます。今はその時間を使って投資や節約について考えています。

 

「アーリーリタイアして何がしたいの?」と聞かれたら、正直答えに窮してしまうでしょう。

 

しばらくはアーリーリタイアのことを考えずに今の生活を続けることも悪くないなと思っています。

 

 

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