こんにちは、ドケチ父さんです。
先日、上半期の業績結果の一部が公表されて、全国の支社の中で上位5%ほどに入っていました。総合結果はもう少し先になりそうですが、重点的に取り組んでいた仕事でしたので満足のいく結果になることを期待しています。
ドケチ父さんは、20代の頃から会社で業績を上げることにこだわって仕事をしてきました。
もともと大学卒業後に就職した会社は2年で辞めてしまいました。再就職した会社へ入社したいのは25歳を過ぎていたので、最初から本気モードでガツガツ仕事をしました。
そんなこんなで同期の中でも早く出世したわけです。
今回は、どうやって仕事で結果を出してきたかについて書きたいと思います。
粗削りな本音の部分が出てしまい、少し恥ずかしいですがお読み下さい。(#^.^#)
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実績につながることだけをやる
会社がすべてのサラリーマンに期待することは何でしょうか?
業績を上げることです。
上司は、いつでも部下に業績を上げてもらいたいと思っています。
それが会社の本音です。
ドケチ父さんが、20代の頃から力を入れてきたことは業績を上げることです。
仕事で結果を出すことにこだわりました。
会社にはそれぞれやらなければならない目標があるはずです。
不動産業界や自動車産業では、ノルマをこなさなければならないはずですし、外食産業は売上や利益、ミステリーカスタマーによる調査の点数なども目標になることでしょう。
そうした目標は会社として数字化されています。
ドケチ父さんは、そうした数字をとることに集中しています。
誤解を恐れずに言うと、実績につながること以外は手を抜いて働くということです。
サラリーマンとして与えられた時間は限られています。
実績を上げているサラリーマンは、実績を上げることに絞って仕事をしています。
一方、実績を上がられないサラリーマンは、まんべんなく一生懸命仕事をしています。
実績につながることだけでも多くの時間を要するわけですから、それ以外のことに力を入れる時間はないのです。
管理職はマネージメントに集中しろと言われます。
他の社員がやるようなプレーヤーの仕事をしてはだめということです。
ドケチ父さんの会社でも同じことを言われていますし、管理職は仕事の管理が重要なことはわかっています。
でも、ドケチ父さんは実績にかかわる部分は部下から仕事を奪っても結果を出しています。評価の期末にあわせて全集中でプレーヤーの仕事もやります。
そうやって結果を出しています。
それ以外のことは思い切り手を抜いています。(笑)
業績を上げたことをきちんとアピールする
日本人はとても謙虚です。
勝負で勝っても、自慢しないことが美徳とされています。
でも、会社ではそうした姿勢は必ずしもいいとは限りません。
むしろマイナスになることさえあります。
上司は、必ずしもすべての部下を見ているとは限らないからです。
大筋は把握していますが、細かいことはわからないのです。
部下が上げた業績を見落とすことがあります。
ドケチ父さんは、20代の頃から勤務評価につながる報告書は、具体的な数字を使ってきちんと報告してきました。
やっていないことを書くことはNGですし、すぐにばれてしまいます。
これだけ仕事をやったということをきちんとアピールしてきました。
好成績を上げて、きちんとアピールすると会社は評価してくれます。
課長として部下を評価する立場になって思うことは、アピールがヘタだということです。「やったことはどんどんアピールして欲しい」と伝えています。
きちんとアピールすることが重要です。
ルーティンワークはTODOリストで最速で片づける
サラリーマンの仕事の7割以上はルーティーンワークではないでしょうか。
仕事の内容にもよるでしょうが。
ドケチ父さんのデスクにはバインダーでTODOリストは挟んでいます。
毎日必ずやらなければならないことをワードでTODOリスト化しておきます。
あとは、会社に行ってそれを一つずつこなすだけです。
終わった仕事には赤いボールペンで消していきます。
重要なルーティーンワークをやりもれることもなく、サクサク仕事を消化できます。
ルーティーンワークでない仕事はとても面倒に思います。
そうした仕事は、少しでもやりかけておきます。
10分の1でもスタートを切っておくと気持ちが楽になります。
あとは課長の特権を活かして、その分野に強い部下に仕事を振ってしまいます。(笑)
とにかくコピー&ペーストと少しの手直しで対応する
実績につながることだけに集中するわけですから、他の仕事はやる時間を削る必要があります。
ドケチ父さんは、コピー&ペーストと手直しで対応します。
会社の仕事は、大きく変わる部分とほとんど変わらない部分があります。
前任者、その前の人が残した仕事は宝の山です。
ワードやエクセルなどコピー&ペーストし、簡単に手直しします。
先人が必死に考えたことをちゃっかり利用させていただくのです。
また、ドケチ父さんが過去に考えて作った資料もあります。
それをコピーして手直しして再利用するのです。
場合によっては、手直ししないでそのまま提出することもあります。
けっこうそのまま決裁がうまくいくこともあります。
あとは、会社の決まりですが、重要でない仕事があります。
きちんとやってもやらなくても体制に影響がない仕事です。
ドケチ父さんは、そうした仕事をやったことにして報告しています。
上司への対応術
上司への対応で気をつけていることは、レスポンスを早くすることです。
聞かれたこと、頼まれた仕事で簡単にこなせることは秒速で対応します。
期限のある報告物はきちんと期日を守ります。
期日よりも少し早く仕上げるのがポイントです。
ギリギリに提出する人や催促してから提出する部下よりも上司の心象が良くあります。
記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
感謝~(>_<)
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