こんにちは、ドケチ父さんです。
今回のコロナショックは、世界的な災害へ発展しています。
多くの国で外出自粛や休業要請が出ています。
大地震や台風などの局地的な事象ではありません。
経済、医療、教育の在り方など様々な分野でその在り方が問われ始めています。
過去のパンデミック後に世界は大きく変わりました。
先日コロナ後の世界について記事を書きました。
そこそこ反応がありましたので、今回はその第３弾です。
イエ～イ(^^♪
↓この記事もよろしければ読んで下さい(>_<)
今もコロナ禍の真っただ中ですが、
コロナ後に起こるであろう社会の変化について考察してみたいと思います。
※あくまで個人的な見解でこのブログを執筆しています。
就職氷河期の再来と公務員人気の上昇
コロナショックで多くの飲食店、観光業、運輸業、旅行会社は大打撃を受けています。
コロナの感染を防ぐために、世界的に自粛モードは継続されるでしょう。
人が動かなくなると物が売れなくなります。
物が売れない状態が続くと、企業は生産を減らしたり、ストップします。
生産量が減れば、人がいらなくなる。
企業はリストラを行ったり、新規採用者を減らします。
不況に入ります。
若者は正規の社員への就職が難しくなり、就職氷河期に入ります。
民間企業は、ボーナスの大幅な削減や昇給の見送りなどを行う可能性が高いと思っています。
「民間企業は給料が高いが、いつ不安定な状況に陥るかわからない」
と考える学生が増えます。
すると、安定していると思われている公務員の人気が上がるような気がしています。
不況下では、公務員の志望者が増えます。
一方、「どうせ一生懸命に生きても、コロナで死ぬかもしれない」
と考える人も出てきます。
安定的な思考で生きる若者と刹那的に生きる若者の両極端な現象が起きるかもしれません。
低価格で高品質サービスの登場
不況で職を失ったり、収入が激減すると人はお金を使わなくなります。
物が売れないため、企業が価格を下げなくてはならなくなる。
デフレが起こります。
デフレでは、給料が上がらずに株価も低迷します。
利益を出せなくなった企業は倒産するでしょう。
そうした中で、低価格で高品質のサービスが登場する可能性はあります。
驚くほど安く飛行機に乗れたり、旅行をすることができるようになるかもしれません。
食べ物、洋服、通信サービスでも革命的なことが起こるかもしれません。
ユニクロをはじめ、低価格で高品質の物が多くあります。
格安スマホの登場で、携帯電話の通信費も大幅に下がりました。
無料でゲームを楽しめる時代です。
コロナ後は、より低価格で高品質のサービスが登場するでしょう。
デフレは良い状況ではないのですが、生きるためのコストが下がることは
人々にとっては歓迎されるべきことだと思います。
キャッシュレス化の加速
コロナウィルスの感染を防ぐために、現金を手渡ししたくないと考える人が増えています。
ドケチ父さんも支払いは、クレジットカードやPayPay等のQRコード決済がほとんどです。今後、衛生面と利便性から考えてもキャッシュレス決済は加速する可能性があります。
ビットコインを代表とする仮想通貨が普及し、すべての小売り店で買い物ができるようになるとは思いません。
ビットコインは、政府の後ろ盾がないからです。
ですが、ユーロに替わるあらたな通貨が生まれたらどうでしょう。
たとえば多くの国で使える「ドケチコイン」という電子通貨が登場したとします。
ドケチコインは、スマホにチャージして多くの国で使うことができます。
クレジットカードのポイントと近い感覚ですが、日本円の100円で105円分のドケチコインと交換できるとすれば普及する可能性はあります。
通貨に関する革命が起こる可能性はあります。
↓スマホで副業するなら(^^♪
jyanrakuman.hatenablog.com</cite
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